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ミズの入園準備を思い起こす(2年前)

こんにちはアブラです。
7月1日からタイでも全ての各学校が再開になり

4ヶ月の長きに渡る休みも終りを迎えました

そして、その2週間程前から入園準備に追われる
年少さんのママ達を見て
2年前のミズの入園を思い出したり…

当時ミズは2歳になったばかりで、
日本で言うところの保育園。
今 通っているタイの私立園に併設の
2歳児クラスへの入園でした。

家からバイクで5分強にある小さな幼稚園。
幸い既に友人のお子さんが通っていたので
パンフレット?を貰って来てもらったものの
内容は全タイ語ww
何とな〜くフワ〜ッと理解して(出来てない)w

取り敢えずパスポートやら何やら思い付く物を持って
直接「入園希望です〜」って3人で行ったら
「はいは〜い座って〜。あれ??日本人なの??」から
始まって「何の仕事してるの?ママさんは働いてないの?」
とか世間話みたいな談笑を園長先生として
「ママさん、うちの園で日本語 教えたら??」とか
勧誘されたりww

で、最終的に「で、いつから来る?明日??」て聞かれて
「いやいやww来月の新学年 開始と共にで…」で
終〜了〜(簡単・適当 過ぎてポカーン)

この手続きの時に制服・鞄・お昼寝 布団を買って
帰ったんですが…
タイって制服の胸元に名前を刺繍するのがデフォで
スーパー内に刺繍屋さんが在ったりして皆そこに出して
名前を入れて貰うんですけど
初めての我が子の入園面談?に緊張もしてて
しかもタイ語は2点レベルだしw

何を刺繍するのか聞くのをスッッッカリ忘れてて

後日、ミズと2人で緊張しながら再度 園に行き
「刺繍する内容」
「登園時に必要な物」←コレすら聞き忘れてたww
を聞いて、スーパー内の刺繍屋さんを探して
お店のオバチャンに舌打ちされながら刺繍をお願いした私。

今 思うと本当に懐かしい…ww
そしてタイ語2点レベルでも、

『分からない事は聞いたらどうにか教えてくれる』

て事を学習した時期(←勉強すれば済む話)
その後、無事にミズが通園を始めてから
まぁまた後々に知る

『タイの学校あるある』の洗礼を受ける

訳ですが、それはまた今度にでも〜

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