ファッションの好きな二十歳の君へ
私は、どこかで道を間違えたのだろう・・・
ミャンマーの空をながめ、そんな気持ちになった。
海外での服作りに疑問はありましたが
それはビジネスと、割り切っていました。
この路線を走り続ければ、何が起こるか
想像はできますが、この産業構造から
・・・ 離れる勇気はありませんでした。
しかし、何が 私を変えたのか・・・
ミャンマーの若者から受けた、たくさんの愛情
それ以外は、考えられません。
とっても、貧しい国ですが
彼女らは、人として輝いています。
人間は、何がいちば