のんべんだらりの～聞かないわけ

昔に比べて、随分と気にしなくなったな。
 
仲間外れになったらどうしようとか、誰かの機嫌を損ねたらどうしようとか。

そんな恐怖ᔪ(°ᐤ°)ᔭᐤᑋᑊ̣

先日、母が機嫌損ねて姿を見せない日が数日続き、いきなりの事に一瞬パニくったけど何とか心落ち着かせてやり過ごせたのを思い出す。

で、昨日職場でもちょっとした出来事があり、ザワついてるのを整えようとしているところ。

そう言えば母の時も職場の事もだけど、そうなった原因に興味がなくて聞いてないわ(￣▽￣;)

なんでだろ？

と考えてみると、その人が受け入れられない何かを聞いたところで、その事についての課題を改善出来ることは限られているから。

その改善をしながら、もしくはする必要すらなく物事を行っていた場合、双方がお互いの事を思いやりつつも起きてしまった事の為どちらも悪いとは言えないからだ。

そんな中で起きた出来事の問題とする事とは、双方の受け取り方・捉え方の違いなんじゃないかな？と思ったら、その相手を思ってした事への見返りを期待しちゃってないかな？とか、その期待した事が叶わなくて気に入らないとか、さらにそこにはその人が守りたい事や大切にしたい事が含まれているのかもしれないよね。

良かれと思ってしている、その言動の奥にあるホントの思い……知ってか知らずか当の本人が向き合ってみないと見えてこない事も多くて、表立った理由ってあくまでも取ってつけたよな理由でしかない事が多いし、聞いた人によって答えが変わる事もしばしばある。

私はすぐにその表面的な理由に振り回されて、沢山しくじってきた事もあって敢えて理由を聞かないでいるのです。

怒りの奥の寂しさや悲しさの原因って、本人にしか分からないんだもん。

( ¯−¯   )ふんっ

果たしてこのやり方、良いか悪いかは結果が出てからしか分からずな所もあるんですけど、母の時は成功したのでまたやってみてます。

この、敢えて理由を聞かない戦法(ﾅﾆｿﾚ😒💢)の結末や如何に‼️‼️‼️

あーードラマチックやなぁ(〃艸〃)🍀

と、そんなこんなで
(*￣▽￣)ﾉ~~ ﾏﾀﾈｰ♪