違和感を無視したまんまで自由を求めて結婚したら案の定失敗しちゃいました①話目
そんな私は21手前でできちゃった婚して、めでたく「お嫁さん」になった。
早く家を出たかった。
窮屈で居心地が悪かったのは、母の詮索が鬱陶しかったから。
当時、事故って入院していた病院で同じく入院仲間だった彼と退院後から付き合いだして半年経つか経たないか位に妊娠発覚→結婚となった。
めでたしめでたし!
な訳なく、自由を求めて結婚しても自由ではなかった。
というか自分で自分を自由にさせなくしてたなんて、まさかこの時の私が気付くはずもなくて………
なんでだか私は人のモノを異様に欲しがる体質?の様で、友達が好きになったという人を横取りする様な事ばかりする恋愛だった。
私が好きになったんじゃなくて、友達が好きになったから私もー♡みたいな感じ。
それでその友達ではなく私が選ばれ、晴れて付き合うことになるんだけど、それじゃ友達は無くすよね(¯―¯٥) ՞ ՞ ՞
くさ𖤣𖥧𖥣。𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧
その時の私は優越感に浸っていて、友達に勝る事を証明させた。
「彼は、あなたではなく私を選んだ」
その勲章が欲しかったんだと今だから言えるけど、当時の私は何も考えてなくて( や、気づいていたかもしれん )
それが「恋愛」だと思ってた。
じゃあ、まともに私から人を好きになった事はあるのか?と聞かれたら
「あるよ?」と答えるが、何故か「?」が付く。
それは実は、私から好きになった人との恋は成就した試しがないからだ。
この時点で違和感を感じた方もいるだろう。
書いてる私が1番違和感感じてるけどね(-_-;)
自分から好きになっても叶わないから、こうなったら人にも同じ目に遭わせてやる!っていう裏の顔が見え隠れしてる(° 口°'I|')
( いや、隠れてないわ‼️ )
そして手に入った途端に一気にテンションサゲサゲ~~~になってどうなるか?
って、「あれ?何か好きじゃなくなったかもしれん…」
「え?なんで好きになったんだっけ?」
「やぁもぉムリムリ!」
「サ、ヨ、ウ、ナ、ラ」となる。
はい。そうですけど何か???
そんなのあとのまつりだ。
チ───(´-ω-`)───ン
あの時も、結婚の準備を進める頃には冷めてきていたが心の声が囁いた。
(結婚したら家を出れるよ?)
……( ´-ω- )フッ
しめた!って思った。
思ったのが運の尽き?
「自由を求めて結婚したら案の定失敗しちゃいました!」
という事で、私の結婚生活の諸々をこれから書いていこうと思う。
とはいえ、早速だけど前書きが長くなったので今回はこの辺で( ̄▽ ̄;)
(ヾ( ̄∀ ̄ 💧)おいぃぃ)
𖤣𖥧𖥣。𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧⚘𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧
マガジンにしてまとめていきますので、いずれ何らかのお役に立てれば?と願ってます。
𖤣𖠿𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧𖤣𖠿𖤣
失敗とはいえ、この経験がなければ今の私はなくてね。
今ではなくてはならない経験なんだけど、当時はそんなこと1ミリも思えずにドラマのヒロイン並に「可哀想な人」を演じてたから面白いよねw
その「可哀想な人」を演じる事で、私は何を得たかったのか?
それを得て、私はどうしたかったのか?
本当の望みを知るヒントがいっぱい散りばめられてるかもしれん(〃艸〃)❤
一緒に解き明かしていこうぜ~~~!
という事で今回はこの辺で!
またね(* ̄▽ ̄)ノ~~