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違和感を無視したまんまで自由を求めて結婚したら案の定失敗しちゃいました③話目

前回の話の中で「買い物依存症」の事を話したのだけど、買っても買っても満たされなくて、欲しくて手に入れたはずなのに飽きてすぐに違うものを欲しがる。というのを繰り返していた私がホントに欲しかったモノは何だったのか?

それは、「存在価値」。

いわゆる「承認欲求」の典型的な現れだよね。

ちなみに「承認欲求」とは⬇

𖤣𖠿𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧𖤣𖠿𖤣

欲しいよね。
認められたいし、受け入れられたいでしょー?ヾ(・д・`)ネェネェ

「こんな私だけどお願い~~~」って。

私はずっとそう思ってた。

「頑張ってるよ?」
「褒めて?」
「ほら、出来たよ?」
「上手でしょ?」
「見て見て?」
「すごいねーって言って?ねぇ言ってよ…」

コレ、思ってたけど1度も口に出したことは無い。っつーか小さい頃に言うのを諦めた。というのが正しいかな。

結局、母から逃れる為に?結婚して家を出ることが出来ても、根本的な何かが満たされたわけじゃないから、どこかいつも欠乏感と劣等感と罪悪感を持っていて、何かに怯えて不安で仕方ないのは変わらなかった。

そしてそれを見破られたくなくて、この頃もいつもふざけておどけて、いい嫁のフリしてた。

𖤣𖠿𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧𖤣𖥧𖥣。𖥧 𖧧𖤣𖠿𖤣

無事に長女を出産して、しばらくは子育てに必死だった。

我が子は可愛くて仕方なく時に投げ出したくもなったけど、順調に大きくなっていく事は達成感のような満足感があった。

両家にとっても初孫だから、それはそれは可愛がられて何故か私も鼻が高かった。(なんで??)

2人目を妊娠してすぐに、旦那さんの実家に引越し同居を始めた。

ここでさらに「いい嫁」に拍車がかかり、同時に裏の顔が悲鳴をあげだすことになった。

そりゃそうだよね💦

表ヅラで無理してたら裏の顔は毛羽立ってくる。ストレス、疲れが溜まるけどはけ口はない。

私、その頃どうやって暮らしてたかの記憶が無くてね‪w
思い出そうとしても何も出てこないのよ( ̄▽ ̄;)

思い出すのは、2人目出産間際の陣痛で痛いなぁって場面。

なんだろねぇ💧

そんなに酷い生活ではなかったはずだけど、思い出せないってナゾよね。

さて、そんなこんなで同居し始めてから2人目出産までの記憶がない事が何を指してるのか?を考えてみると、ひたすら義理父母+義理妹との生活に慣れるのに必死だったんじゃないかという事しかない‪w

お陰で超安産で義理父そっくりの長男を出産して、すっかり義理父母の心を鷲掴みにした我が息子。そりゃもう可愛がられてね、私は乳やる以外は面倒見てなかったっていう何とも言えん感じだったけど、結局そういうことなのよ。

は?ってね

それって、私が私の事をそう思ってるから他人も同じ様に思ってんでしょみたいなやつ。

あー今コレ書きながら何か思い出せそうだったけど忘れたぁーーーっ

と、そんな感じでなかなか毎度、このシリーズに関しては書きあぐねてるよね( ̄▽ ̄;)


ってな感じでおしまい✋

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪




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