夜ぐっすり眠る赤ちゃんにするには【Tips】
赤ちゃんが朝までぐっすり寝てくれると、ママも爆睡できます。削られまくった体力を取り戻すと、優しい子育てができますね。
産後ケアハウスで助産師さんに教わった方法を使って、ぐっすり赤ちゃんを完成させることができたので、共有したいと思います。
やり方はシンプルです。夜間、ねんねと定めた時間は赤ちゃんをあまり構わないようにするだけです。そうすると、今はねんねの時間なんだと分かるようになります。
私は昼間「〇〇くん、オムツ変えようね!(大きな声)」と元気に話しかけ、就寝と決めた22時以降は泣いていても、黙ってオムツを変えたり黙って抱っこしてトントンボスボスしていました。ギャップを大きくするためです。夜間はオムツ替えの時も電気をつけず隣の部屋から漏れる薄明かりを頼りに交換していました。
1週間もしない内に、我が息子は「夜は寝る」を覚えました。9カ月になる現時点まで、夜泣きをほとんどしたことがありません。 しても、ふぇっ程度です。
母乳の出が悪いため、もともと決まった時間だけ母乳とミルクをあげていたのもよかったかもしれません。
無言は極端なので最近は夜間、小声で「オムツ変えようね(ヒソヒソ)」とやっています。ねんねの時間に構わないからといって暗い子になることはなく、日中はニコニコ笑顔をたくさん見せてくれます。
昼夜も時間も分からない混沌とした赤ちゃんの世界に、秩序ができたことでストレス無く過ごしているようにみえます。
記事が、お役に立てれば幸いです。