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  • おじさん本音トーク~ブログリレー~

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    毎週土曜夕方アップ、翌日曜20時からYou Tubeライブ配信!「同年代の仕事、プライベートは?」「定年退職で終わりではない。働き方を深めたい」「サラリーマンとそれ以外働き方の価値観の違い共有したい。」「定年してセカンドキャリアスタートした、新たな目標に挑戦したい」など本音で!

最近の記事

セカンドキャリアへの第1歩

 役職定年を前に、自分のやりたい仕事「飛行機のそばで働きたい」のために情報収集活動を開始しました。  その活動状況を書いていきたいと思います。 1 セカンドキャリアフェアに参加   まずは情報収集のために、2023年9月に東京ビッグサイトで行われた  「セカンドキャリアフェア」に行ってきました。   別のイベントの一部で実施された感じで、そんなに多くの会社は出店し  ていませんでした。   ひととおり各社のブースを見て回りましたが、メインは物流(宅配)、  タクシー運転手

    • 役職定年がやってきた!

       令和6年3月31日で役職定年となりました。  2月28日に内示があり、新しい勤務先が判明した、そんな状況をドキュメンタリー風に書いてみたいと思います。 1 準備と心構え  5年ぐらい前から少しずつ意識をしながら、「定年退職後(当時は60歳)は飛行機のそばで働きたい」と考えており、やりたい(雇われる)仕事の準備をしてきました。  途中で会社の制度が変わり、60歳で役職定年になり、65歳までは高齢再雇用だけではなく正社員も選択できるようになりました。  正社員といえども給料

      • 役職定年を迎えても選択の連続!

         役職定年まであと3か月弱となりました。  自分の処遇がわかるのはあと2ヶ月弱。(予想では3月1日) 毎年、異動の時期は自分が対象なのかでドキドキしていましたが、今年は確実に対象となるとわかっているため、ワクワク8割、ドキドキ2割って感じがします。  少なくとも会社員でいるであろう、年金受給開始(65歳)までのイメージを考えてみました。 1 子どもの頃の祖父のイメージ  私が小学生の頃、祖父が年金暮らしをしていて、一緒に祖父の近所の釣  堀に行ってのんびり釣りをしたり、釣り

        • 役職定年時は、「○○○」キミに決めた!

           令和6年3月末をもって、役職定年になります。  令和5年の9月末までに、どうするか決めないといけません。(つまり今年)  先日、会社から意向調査がありました。  選択肢は次の3つです。   ①正社員として会社に残る。   ②高齢再雇用として会社に残る。   ③退職する。  ①と②は多少の違いはありますが、会社に残るという点では、選択肢は1つということになります。  ③の場合は、次の就職先(仕事)を見つけなければなりません。  さあ、どうする? 1 悩みのもとは住宅ローン(

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          役職定年まで秒読み段階

           来年の3月末をもって、役職定年になります。(長い間、はたらいてきたなぁ・・・と実感します)  身の振り方は3つの選択肢があります。   ①正社員として会社に残る。   ②高齢再雇用として会社に残る。   ③退職する。  ③の場合は、次の就職先を見つけなければなりません。  ①~③のどれをとっても、給与激減はわかっているので、そのための準備が必要です。  ①②で会社に残っても、62歳でまた給与減が待ち構えています。  現状では65歳までは、しっかりと働かないといけないので、そ

          役職定年まで秒読み段階

           どうする 役職定年

           私の勤めている会社は、60歳になる誕生日がある年度末に、役職定年になります。  来年(令和6年)の3月末をもって、私は役職定年になります。  (心の声:自分が還暦になるなんて・・・なんか信じられない・・・)  役職定年後をどうするのか、今年(令和5年)の9月の役職定年時の希望申告をする時点で決めないとなりません。  私自身、いまだに迷っていますが、会社の同僚も迷っていました。 1 将来の不安  昨年(令和4年)の10月の会社への希望状況申告の時期のことです。(役職定年まで

           どうする 役職定年

          定年前の事前準備(環境編) 備えあっても・・・憂いばかり・・・

           50歳を少し超えた頃になんとなく自分のこれからを考えることがありました。でも、まだ実感は無く、「ずいぶん働いてきたなぁ」という感覚だけでした。  前回のブログは、役職定年前の自分の行動や経験を綴ってきました。  今回は、役職定年を迎える会社環境を書いていきます。 1 改正前の人事制度  自分が将来を意識したときの会社の人事制度は、60歳定年でした。その後、高齢再雇用社員として1年契約で65歳まで会社に残ることが出来ました。  高齢再雇用社員にも2種類あり、フルタイム(週

          定年前の事前準備(環境編) 備えあっても・・・憂いばかり・・・

          定年前の事前準備(行動編)

           50歳を少し超えた頃に、なんとなく自分のこれからを考えることがありました。でも、「定年退職」という言葉にまだ実感は無く、「ずいぶん働いてきたなぁ」という感覚だけでした。  当時の会社の人事制度は、60歳で定年退職を向かえて、65歳までは高齢再雇用を選べるというものでした。(その後、人事制度に変更あり)  ふと気になったのは、住宅ローン。  「私には60歳を超えても払う住宅ローンがある。高齢再雇用を選択すると給料が激減するので、退職金で住宅ローンを払ったらどうやって生活するの

          定年前の事前準備(行動編)

          映画で心をリフレッシュ!

           先日、配信時に映画を見に行ったことを自己紹介で話をしました。(趣味の分類で「映画鑑賞」ってありますが、私は人様に言えるほどではないので、趣味と言いません。)  最近の映画館は音響もとても良く、臨場感いっぱいで映画の世界に引き込まれてしまいます。  また、立体映像の3Dシアターや五感体感出来る4DXシアターもあり、よりいっそう映画の世界に入ることが出来ます。  私の観た映画の話しをちょっとさせてください。 最近観た映画 「99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE」  

          映画で心をリフレッシュ!

          国家資格をゲットだぜ!

           発信部では体験入部状態を続けてきましたMJです。  やっとマンションの自治会の会長職も終わりが見え、なかなかハードだったプライベートも少しだけですが余裕も出てきました。(本当か?)  拙い文章ですがブログリレーレビューをさせていただきます。  なにとぞよろしくお願いいたします。  60歳の定年を前に50歳を少し超えたくらいから定年後の振る舞いを模索し始めました。  まだ当時の会社は65歳定年制ではなく、60歳で退職をして、その後は再雇用で働く制度でした。  もともと飛行機

          国家資格をゲットだぜ!