たま

休学中心理学生(21)

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自己紹介と過去のこと

こんにちは、華月(かづき)と申します。 2003年2月生まれの20歳です。 ある大学の心理学生ですが、持病により休養中です。 持病(精神科通院中) :  非定型うつ病、身体表現性障害、心身症、自律神経失調症、等 好きなもの アイドル       ちいかわのハチワレちゃん       音楽(聴くこと、ピアノ)       写真を撮ること 【経歴、過去】 小1の夏休み明けに登校しぶり、教室に入れなくなり、教室の前で泣いていた記憶がある 小4からの部活動でストレスを抱え、保健

    • 寂しいとみんな言ってくれるけど、戻ってくるべき場所では無い この経験を活かして何ができるかが大事だよね

      • 押し込められた記憶

        誰かに読んで欲しいという理由よりも、ただ自分の記録として残しておきたいもの。 私の中学生くらいまでの記憶の話をしたいと思う。精神科入院生活の暇つぶしではあるが。 記憶にある頃には、いつもではないが父親によく殴られたり、ビンタをされたり、蹴られたりすることがあった。それが怖くて父親には反抗できなかった。父親の機嫌によるが少しでも態度が悪いと感じさせてしまうと怒鳴られたりした。返事は「うん」ではダメで「はい」じゃないとダメだった。外出時でも構わず殴られたりした。 数年前はそれを

        • 心惹かれ

          久しぶりに遠出をした 友人の地元の彼岸花畑を友人と見に行った 私は彼岸花が好きだ、何故か昔から。 でもどこが好きかと言われると答えるのは難しいけれど。(強いて言うなら「花っぽくないところ」だろうか) 家の壁には私が小さい頃に書いた彼岸花のヘタクソな絵が貼られてるし、祖父にねだって買ってもらった少し値の張るカメラではじめに撮った写真も彼岸花だ そんな心惹かれる彼岸花が有名なところがあると最近友人から聞き、いつか行ってみたいと憧れていた ひょんなことから今年その彼岸花畑に行けるこ

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        自己紹介と過去のこと

          止められない思考

          図書館で本を6冊借りたのに1冊もまだ読めていない。返却日は来月8日。読まなきゃなあと思いながら本をぺらぺらとめくってみるけどどうも集中できない。借りたからといって絶対に読まないといけないことなんてないのだけれど。どうも私はこの「〜しないといけない。」思考に支配されている気がする。 できる人間でいないといけない。 人に迷惑をかけない人間でいないといけない。 学校に行かないといけない。 人前では笑顔でいないといけない。 自分の将来はこうでないといけない。 いけない。いけない。

          止められない思考

          数多のCDと何年も前に挫折したギターを横目に生ぬるい風に当たる日曜の午後。 ギターにもう一度挑戦しようと思ったけれど押さえる指が痛くて諦めた。 Twitter早く復活しないかなあ

          数多のCDと何年も前に挫折したギターを横目に生ぬるい風に当たる日曜の午後。 ギターにもう一度挑戦しようと思ったけれど押さえる指が痛くて諦めた。 Twitter早く復活しないかなあ

          コトバエラビ

          きっかけは6年前くらいの誰かのツイートで、少しだけ聞いてみるだけのつもりだった。 酸欠少女さユり「ケーキを焼く」という曲。 イントロのピアノの音に圧倒され、Aメロからは繊細で、でも力強い彼女の声に引き込まれた。 その一生懸命歌う声は私を曲の中に引き込んだ。 それからは彼女のいろんな曲を聴きあさったと思う。彼女の描く歌詞は綺麗で少しだけ切なくて苦しさも感じて。綺麗事ばかりではない人間臭さみたいなものを感じた。 私が中学3年生の頃、受験のストレスからか学校ではよく泣き出し、過

          コトバエラビ

          私を繋ぎ止めるもの

          「自分は1人ぼっちだ」と感じる 誰かと一緒にいるとき、誰かと電話をしている時は感じないけれど、物理的に1人になった瞬間に孤独が襲ってくる その孤独は真っ暗闇で、私はその中で1人で誰にも気づかれず泣いている 誰かと一緒にいないとこの孤独がずっと続く、ずっと泣いている 消えたくて消えたくて耐えられない、このまま頑張り続けるのが耐えられないと、カウンセリング時間を過ぎても泣いている私に、カウンセラーさんは優しく、 「1人じゃないよ」と言葉をかけてくれた いつもはドライに感じるカウ

          私を繋ぎ止めるもの

          理想と現実

          彼が私を抱きしめて寝息を立てている 今まで寂しくて冷たかった心がじんわり温かく溶けていくのを感じた 大学2年生の秋学期、目標は大きな休みを取らないことだった コロナを除いてそれは達成できたわけだが(厳密には明日までテストがある) 私の心身はそこまで強くないようで 学期末はボロボロになりながら、自傷行為をも行いながら、必死に食らいついて学校へ行っていた ああ、いつからこんなに弱くなっちゃったんだろう そんなふうにここ数年感じる 中学生の頃は毎日がむしゃらに頑張ってたのにな、

          理想と現実

          夜の戯言

          眠れなかった ここ最近は寝ようと思ってない時に寝落ちをするか、眠れないかの2択を行き来している 寝落ちした日はまだ良い 眠れない日は孤独な夜を過ごす 夜は不思議で、ネガティブな感情を呼び起こす 昔されて嫌だったこと 自分が誰かに迷惑をかけたこと 嫌いだったあの場所 いろんなものが脳内を駆け巡る 先週カウンセラーに言われた 「ひとりじゃないよ」 たびたび思い出す それは嬉しさなのか、それとも違う感情なのか 人間は孤独だと思う 誰かに自分の思いが全部伝わることはないし 誰か

          夜の戯言

          備忘録

          中学生の頃から将来はカウンセラーになりたいと思っていた。そのために大学に行って、公認心理師と臨床心理士の資格を取ること、それが私が自分に自分で引いたレールだった。 私は何事もはっきりさせたい性格だ。何事も白黒つけたいし、0か100か思考である。だから、将来の目標もカウンセラーになれなかったら、もう専業主婦になってしまおう、と考えてしまうことが多かった。 第一希望ではなかったものの、ある大学の心理学科に入れた。 学校に行くことは辛かった昔から こんなに辛いなら、頑張れないなら、

          備忘録

          入院記録

          19歳にして初めて精神科入院となってしまった 何に対しても意欲が湧かず、寝ることも食事をすることもままならなくなり、通院先のカウンセリングで終わりの合図である「じゃあまた2週間後ね」とカウンセラーに言われた時、カウンセラーの前で初めて号泣してしまった、どうしても立てなかった、「どうすればいいかわからない、どこで休めばいいかわからない、休めない、」と他にも何か言った気がするけど覚えてない、 大学生で一人暮らしだから、実家に戻る選択肢もあったが、生憎私の家庭環境も褒められたもので

          入院記録

          授業中の戯言

          商業施設の前を通るたびに冷えた空気が肌に触れ 束の間の幸せを感じる時期が来たみたいだ 梅雨入り梅雨明けが嵐のように過ぎ去り 6月には見合わない真夏日が続いている 最近 自分の機嫌取りが昔と比べて 少し上手くなったような気がする 昔の嫌なことは思い出すし 人に怯えることも多々あるけれど 何か美味しいものを食べたり 推しを見たり 音楽を聞いたり コラージュをしたり あ、最近は折り紙にも魅力を感じているかも 人はすぐに変われるものではないし 頼っているところが急になくなったら困

          授業中の戯言

          支えてくれる人、依存してる人

          数日前に19歳になってしまった  成人まで後一年だ、と思ったけれど  私の歳は4月から19歳で成人らしい 大人になれてる気はしない というか大人になるってどう言う意味なのだろう 私は19歳だけれど、なんだかまだ中学生のような気がするし そのペースだと40歳になったときに20代のような気がするって思っているだろうし ややこしいけれど私の語彙力ではこれが限界 秋頃、学校を少しお休みしてたということもあり 12月1月は学校と課題に追われて文章を書く余裕が少し無くて 加えて、忙しい

          支えてくれる人、依存してる人

          2021年のこと

          楽しい一年だった、だとか 今日はいい日だった、だとかをあまり、というか 本当に言いたくない その楽しい中に含まれる悲しいことを思い出すと 台無しになってしまう気がするから そんなあまりにも悲観主義者な私が、「いい一年だった」と初めて言いたくなった2021年  それは彼氏の影響が多い、気がする 私は人との距離感を無駄に考えてしまう この人にはここまで自分のことを話す、とか あの人には本当の自分はさらけ出せないな、とか 簡潔にいうと、人間関係を築くのが下手くそで 対人関係の悩

          2021年のこと

          見栄

          かわいいと思うものを身につけたい  その思いは毎日変わらないけれど、かわいいと思うものは毎日少しずつ違うから、身につけるもののレパートリーを増やさなければな、と思いつつ 、財力がないなと思いつつ 高校の時の友達に会いに行く  高校時代一緒にいた時間が多かったわけではないし、よく遊ぶわけではないけれど  人生観がというと規模が大きすぎるけれど  考え方みたいなものがすごく合う友達 たまに話したいなと思う、自分勝手だけれど けれど ばかりになってしまった 少しばかり早起きを