あっと言う間に一合目

画像1 お茶出しの場所から10分ほど進むと、一合目の道標と共に「鈴原天照大神社」と書かれた半分錆びた看板が立て掛けてある古屋がありました。もともと大日如来を祀っていたのを、明治の廃仏毀釈で天照皇大神を祀ることにしたのが由来とのこと
画像2 一合目と聞くと、何だか早くも十分の一を登った気分。しかし実際には、0合目の北口本宮富士浅間神社からコースタイム185分の場所です
画像3 周りは緑の自然が広がっていて、登山というより森林浴に来ている雰囲気
画像4 標高は1520m。ここではカラマツの巨木が何本も生えています