【夜職】ラウンジについて解説します!
こんにちは、夜のお仕事の革命家みずしまです。
今回はラウンジとは何か?といったテーマでお話しします。
「ラウンジってキャバクラとどう違うの?」と思った方や、「ラウンジって聞いたことあるけどよくわからない、、」という方は、こちらの記事を読めばラウンジについてある程度わかってもらえるのかなと思います。
ラウンジはガールズバーやキャバクラなど飲み屋さんの部類に入ります。
その中でもラウンジは、最も自由が効いて働きやすく、待遇が良いというのが特徴です。正直スカウトマンをやっているぼくとしてもかなりお勧めしやすい業種です。
なぜそう言えるのか、今回まずはラウンジの特徴を3つほどあげたいと思います。そして最後に一応ラウンジとしてのデメリットが2つあるのでそちらも説明していこうと思います。
では早速みていきましょう!
ラウンジの特徴 メリットについて
特徴⒈ ノルマ・ペナルティーがない
ラウンジはキャバクラとかたち上は似ています。
例えば、お客さんの隣に座って接客することだったり、お酒をお客さんと一緒に飲んで会話することだったりはキャバクラと一緒です。
ですが、ラウンジはお客さんを呼ぶ必要がそもそもありません。キャバクラだったら売り上げをあげないと時給が下がったり、イベントの日にお客さんを呼べないとペナルティーや罰金があったりで自分のお客さんをなんとかして呼ばなきゃいけないです。
そのためにみんな普段から営業ラインをしたり、同伴したりアフターしてお客さんとの距離を縮めたりしているんですね。
でも、ラウンジはそもそもお客さんを呼ばないといけないといったノルマやペナルティーがないので、そんなことをしなくても大丈夫なんです。
席に座って話して、ボーイさんに呼ばれたら連絡先も交換せずに、「じゃあ楽しんで♪」と言って席を離れて終わりです笑
同伴もアフターもしなくていいんですね。してもいいんですけど、キャバクラほどの義務感と言いますか、当たり前にそういうことするよね〜という感じではないんです。
なので、ラウンジはキャバクラのお仕事と比べたらやることも少ないし、精神的なプレッシャーも感じなくていいので楽なのかなと思います。
これがラウンジの最大のメリットと言ってもいいでしょう。
特徴⒉ 全額日払いができる
ラウンジの最大の嬉しいメリットはこの全額日払いができるという点です。
飲み屋さんで全額日払いってほとんど不可能なんです。
たまにキャバクラでも全額日払いしているお店もあるんですが、僕が知っているのでほんとに2〜3店舗くらいしかありません。
あとのお店はだいたい月に2回給料日があって、その日にしかお給料をもらうことはできません。日払いといって1日5000円あるいは1万円までならお支払いできますよという制度はあるものの、全額その日にもらえるというのはなかなか難しいのです。
ですが、ラウンジはその日働いて発生した給料はその日にもらえます。
その日に給料がもらえるって結構嬉しいんですよね。
なので「今早急にお金が必要で、、」という子にもこれは嬉しいことなのではないかなと思います。
特徴⒊ 服装、勤怠が自由
ラウンジはワンピースかスカートであれば、基本的に服装は自由です。
キャバクラみたいにドレスを着なきゃいけないとか、ヘアメイクをしないといけないということもありません。
なので、自分のお気に入りの服で接客をすることが可能です。
キャバクラって何かとお金がかかります。ドレス代、靴、名刺、名刺入れ、お洒落なライター、小さい鞄、ヘアメイク代、宣材写真代、、こんな感じで結構かかるんですが、ラウンジはこれらの費用は全てかからないです。
綺麗であればOKという感じなので、そういったところもラウンジの方が自由でいいなと紹介していて思います。
勤怠に関しても基本は自由出勤です。
出たいときに出るという感じでOK。
キャバクラだと歌舞伎町なんかは、ほとんどのお店で週4以上が最低ラインというお店が多かったりします。ようはレギュラーで出勤してくれない子は基本的には採用しないというスタンスです。
あとは、ルックスがギリギリでも週5〜6出れますという女の子は採用基準がその分下がり、入りやすくなったりもします。
このように、面接の採用条件でキャバクラは週にどれくらい入れるかというのはかなり重視されますが、ラウンジはそういったことがありません。
週に1回とかでもいいのです。
なので、キャバクラと比べるとこれだけでもかなり自由で融通が効くんだなということが理解していただけたと思います。
ラウンジのデメリットについて
「こんだったらキャバクラよりラウンジの方が遥かにいいじゃん!」と思いますよね?では、ラウンジじゃなくてキャバクラで働いている子はどうしてそっちを選ぶのでしょうか。その理由もこちらのデメリットの部分を見ればなるほどと思うはずです。
デメリット⒈ 稼ぎに限界がある
ラウンジではなくキャバクラを選ぶ一番の理由はこれかなと思います。
稼ぎに限界があるんですね。
メリットの部分でも説明したのですが、ラウンジは自分のお客さんを呼ぶ必要がないです。それは逆にいうと自分のお客さんをガンガン呼んで売り上げを立てて稼ぎたいという子には物足りないということになります。
キャバクラって夜職の中ではうまくいくと最も稼げるお仕事なんです。
たとえば、エンリケさんなんかは最後のバースデーで3億とかそれくらいの売り上げをあげました。最低でも折半はもらっているはずですので、その3日間で億稼いでいるということになります。
そこまでいかなくても太いお客さんを捕まえることができて、高級なシャンパンをたくさん開けてくれた、そうなると1日で数十〜数百万の売り上げを作れちゃうことになります。
そうなると女の子の給料もそれだけ跳ね上がるということになります。
このように、キャバクラの方が単純に夢がありますし、自分の限界にチャレンジしようという仕事の楽しさもあるんですよね。
でも、ラウンジは基本的にお客さんの接待をするだけが仕事なので、張り合いに欠けるというか、夜のお仕事特有の向上していく感じというのがないんですよ。
働いている子も、「芸能人と会いたい!」という女の子や、「良いパパ見つけられないかな〜」といった目的の子も実際多く、ぶっちゃけた話しミーハーな子がかなり多い印象なんですよね。
なので、水商売の才能があって、どんどん稼いでいきたいという勢いのある方はキャバクラの方がいいのかなとも思います。
デメリット⒉ とにかく採用基準が高い
デメリットの二つ目はこれです。ラウンジはとにかく採用基準がかなり高いです。
よく乃木坂はクラスで1番可愛い子、AKBはクラスで2番目に可愛い子のイメージと言いますよね。
ラウンジは乃木坂クラスと思ってもらえればいいと思います。とにかく採用基準が高いです。
ラウンジはキャバ系というよりかは、清楚でアナウンサー系の方がウケやすい傾向にありますが、そんな子なかなかいません笑
よく、ラウンジに興味持ってくれる子がいて、ぼくもせっかく興味持ってくれたのでいくつか面接連れて行っても、どこもダメでした、、みたいなことはよくあります。
ラウンジは落ちて当たり前くらいな感じのところもあるので、ほんとにそこは紹介者としても心苦しいところですが、とにかくレベルは高めです。
いくつか採用基準がゆるめのお店もあるのですが、そういったところは他のお店と比べても時給が安かったりします。
時給の相場は、安いところだと2000〜2500円、標準(標準でもレベルはかなり高め)で3000〜4000円、高いところで5000〜8000円くらいが相場になります。
是非参考にしてみてください。
まとめ
以上、ラウンジとは何かといったテーマでお話ししてきたのですがいかがでしたでしょうか。
結構ラウンジに興味を持ってくれている女の子も多い印象でしたので今回改めて記事にさせていただきました。
ラウンジは都内ですと主に恵比寿、六本木、西麻布といったところに集中してお店があります。
ラウンジのお店が気になる方は、ほぼ全てのお店が紹介可能となっていますのでご連絡ください。
その際、採用基準が高いということもありまして、プロフィールや顔写メを送ってもらう形になると思います。そこでまずは判断と言いますか、審査をさせていただき、大丈夫そうでしたらお店の候補の一覧とお店の詳細を送らせていただく形になっています。
個人情報はお店選び以外の目的には使用しませんのでご安心ください。
それでは、次のブログでお会いしましょう、バーイ👋bye!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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