テクノロジーが苦手な人にはおすすめしません。ChatGPTで給料アップを達成する方法
おはようございます。
オンライン秘書の岩崎です。
今日のテーマは
【ChatGPTを使いこなせる人材の報酬は上がる】
です。
今朝調べていたCNBCの記事の中で
以下の内容が書かれていました。
海外ではAIを使いこなせる人材の
需要が高まっています。
そこで今回の記事では
岩崎なりにどんな人材に需要が集まるのか。
どうやったら貴重な人材になれるのか。
考えていきたいと思います。
そんな方におすすめです。
さっそくいきましょう。
▼AIを活用できる人材は不足している?
海外の事例ですが
情報セキュリティの分野では専門家の不足、
一人当たりの作業負荷が増大しているようです。
需要と供給という流れで見ると、
不足している分野の給料や報酬は
上がりやすい傾向にあります。
▼求められる人は?
「いいな。自分もなりたいな。」
そう思ってもAI人材になるには
ハードルはやや高め。
AIエンジニアの募集を見てどうでしょう?
正直な感想ですが
「ムリムリムリ💦」
というところですよね。
僕もそうです(笑)
ですが、希望はあります。
「金鉱では金を掘るな。スコップを売れ」
AIビジネスでは開発者ではなく、
使い方を教える立場になる。
僕はココに勝ち筋が
あると思います。
『金鉱では金を掘るな。スコップを売れ』は、
ぼくの好きな言葉です。
ビジネスや投資において、
直接的な利益を追求するよりも、
そのプロセスに必要なツールやサービスを提供することで、
より確実かつ持続的な利益を上げることが
できるという考え方を示しています。
例えばジーンズで有名な
リーバイ・ストラウスの例を
取り入れると、
この格言がどれだけ強力なのかがよくわかります。
1849年のカリフォルニア・ゴールドラッシュの時代。
多くの人々が金を探しに行きました。
しかし、リーバイ・ストラウス(Levisの創業者)は
金を掘るのではなく、
金を掘る人々に必要な丈夫なジーンズを
提供しました。
結果として、
彼は持続可能なビジネスモデルを築き、
大成功を収めました。
この教訓は、
リスクが高い主流のビジネスよりも、
その周辺ビジネスに目を向けることで、
競争が少なく、需要が高い市場を狙う戦略とも言えます。
リーバイ・ストラウスが成功したのは、
彼がこの教訓を実践したからです。
▼今からできることは
AI関連のツールの
ヘビーユーザーになることです。
僕はココに一つの可能性があると思います。
・ChatGPT
・NFT
・フィンテック
なんでもいいです。
オタクになるくらい調べて使っていると、
「ちょっと教えてよ」
となります。
まとめ
ChatGPTで給料を上げるには
教える側になれるくらい僕も使い倒していきますので、
一緒に試していきましょう。
それではまた!
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