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【元"人事担当者"が教える】単価の交渉、昇格交渉の基本~夏のボーナスを+5万円を目指す方法3選

いよいよ夏のボーナスが
近づいてきましたね。

夏のボーナスが入ったら何を買いましょう?
・応援するアーティストのイベント
・あの有名店の食事
・欲しかった洋服
・彼女へのプレゼント

夢が膨らむ!

そんな夢を現実に変えるには、
「夏のボーナス」前面談を攻略する
必要があります。

夏のボーナス前の攻略するには方法があります。
【ボーナスアップには攻略法が3つあります】
です。

今日はもと会社の人事担当であった
水崎が夏のボーナスアップを狙う方法を紹介します。

さっそくいきましょう。

⦿ボーナス前面談の攻略

ボーナスアップには、
以下の3点を伝えることをおすすめ。

伝えるべきことを伝えることで
上司にアピールしましょう!

■実績を伝える

やってきたことを正確に伝えましょう。

獲得系の実績
・売り上げ
・営業回数
・電話の件数
・新規契約数

会社の損を回避
・クレームの発生件数
・返品数
・ヒヤリハット
・抜け漏れ

実績はお金に換算できると
分かりやすいのは事実。

ただ全員がお金に換算できるとは
限りません。

あくまでも自分のやってきたことを
回数や金額、件数などで表現することで
「上司が”その上の上司”に昇格、昇給の交渉がしやすくなります」

このあとの話につながりますが、
直属の上司には決済権はありません。

直属の上司がその上の上司に伝えやすいように
話すことがおすすめ。

■これからやること

実績と合わせて伝えるとよいのは
今までの実績に加えて、
これから目指すことです。

「今までが○○だったから、
これからは△△します。」
の方が過去から現在に向けて
努力しているのが伝わります。

ちなみにぼくの部下にいた職員では

「チームの課題として抜け漏れがある。
まずは朝礼でその日の予定を共有しチームで抜け漏れを防ぐ。
うまくいけば、システムを入れたい」

課題を解決できるような提案を
してくれる人は評価の対象になります。

■会社が手に入る未来

上記の項目と似ていますが、
・会社やチームの課題を明らかにする
・現状の対策を伝える
・しかし足らない部分がある
・だから○○という方法を進めていく

のように会社の発展を考えていることを
伝えていきます。

チームのことを考えている人は貴重なので、
課題の大きさなは気にしないでください。

小さいことでも解決しようと
努力を続けていることを伝えます。

⦿2つ上の上司を攻略

会社組織の特徴ですが、
ボーナスや昇格の決定権があるのは
「2つ上の上司」です。

あなたが一般職なら主任ではなく、課長。

組織によって名称が違うと思いますが、
ポイントは2つ上のポジションの上司です。

日頃から2つ上のポジションの上司と
良い関係が築けていると、
直属の上司の提案が通りやすくなります。

直属の上司→高評価
2つ上の上司→高評価

となればボーナスアップは確定でしょう。
あとは面談で必ず伝えてください。

⦿まとめ

夏のボーナスアップのために必要なことは

・ボーナス面談で3つのことを伝える
・2つ上のポジションの上司を攻略
・面談で恐れずに伝える

交渉というと怖いとか面倒だなと感じるかもしれませんが、
提供してきた価値に対する
報酬を要求することは問題はありません。

夏のボーナスアップのために
ぜひチャレンジてみてください。

それではまた明日!

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