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【実録】子供7人を育てるお金の作り方~フリーランスとして稼ぐために行っていること~

みなさんこんにちわ。
子供7人を育てる
30代経営者の岩崎です。

今日の内容は
子育て、生活に必要なお金の作り方です

岩崎は現在
・中学校1年生~1才の7人の子育て中
・毎月の食費は8万円越え
・奥さんは働けないため1人の収入で稼ぐ

上記のような状態なので必死です(笑)

とはいってもフリーランス1年目の
「何者でもない人に仕事任せてくれる人」
は少ない。

誰もが通る起業1年目。
そんな中でも家族を養い、
自分の目標を達成するには
稼ぐための手段を見つけなくては
いけません。

稼ぐ手段は無限大ですが、
・7人の子育て
・フリーランス
・起業
で挑戦中の岩崎が実行をしていることは
あなたの参考になることがあります。

岩崎が実践してきたことで
・サラリーマンの月給以上の報酬
・紹介で仕事を任される機会の発生
が叶えられています。

と言ってもすべてが順調という訳ではなく、
失敗をしながら
なんとかここまで来れました。

これから移住や起業を考える際には
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

岩崎は
・豊かに生きるをテーマに子供7人と田舎へ移住
・移住後に起業し、法人・個人向けのサービス提供中
・移住先でも町のイベント等への参加も起こっている

▼フリーランスとして稼ぐ手段は2通り

起業してすぐにある失敗をしました。
仕事の方法を誤ったことで
一時は収入3万円になりました。
#マジで死ぬかと思いました

改めてですが
仕事には2種類あることを忘れていました。

仕事は
①すぐにお金になる仕事
②すぐにはお金にはならないけど、長期的には大きなお金になる仕事
の2種類があります。

岩崎は起業直後は
②ばかりを行ってきました。

つまり長期的には意味があるけど、
すぐにお金にはならないことばかりを
やっていました。

結果、種まきはできてるけど
お金が枯渇する。
という恐ろしい事態に陥りました。
#これは地獄の日々でした

フリーランスは会社の看板でなく、
自分の看板で仕事をします。

つまりいきなりあなたに
仕事を頼む人なんていない。

それを忘れて
「今は種まき」
といってすぐにお金になる仕事を
軽視していました。

この二つはどっちがいいという訳ではなく、
お金を稼ぐ手段というだけです。

起業すると最初に自分の立てた
プランに固執してしまい、
柔軟に考えることができなくなってしまう。

これでは本末転倒です。

これから起業するなら
①行動したらすぐにお金に変わる仕事
②今は無償でも長期的に大きなお金が動く仕事
この両方を同時に動かす必要があります。

まとめると
・フリーランスの稼ぐ手段は2種類
・バイトのように動いだらお金になる仕事
・無償でも信頼を積み重ねるための仕事
・両方を行う必要がある

▼最初に行うのは営業活動

仕事の方法が2種類あることが
分かった後はひたすら営業です。

岩崎も営業をしない日はありません。

フリーランスの中でも
『1億稼ぐぜ』
みたいな場合は別ですが、
生活費+投資に回すお金が稼ぎたいなら
SNSよりリアル営業に力を入れた方がいいです。

フリーランスとして生きていく上でなら、
リアルにあった人達に
自分のできることを伝えていく方が早い。

そして私たちのスキルや経験に
正当な対価を払ってくれる人を一人見つける。

こちらの方が負けにくくなります。

もう少しだけ言うと岩崎の場合は
・採用、人材教育などを提供するため、多くのお客様を抱えることができない
・そうすると高単価で小ロットに抑えるしかない
・お客様が少なくても回るのであれば、時間もできる

このように設計をして
サービス提供をしています。

このような活動をしていくと
たくさんの方との交友関係というより、
薄く緩いつながりを作っておいて
クライアントのお困りごとに合わせて
チームを組めばいいという考えになりました。

自分のできることは採用と人材育成、
リハビリの現場の仕事。

それ以外は自分の提携する
フリーランス仲間と連携すればいいと思います。

▼フリーランスとして岩崎の心構え

最後に岩崎なりの心構えを共有をします。
フリーランスは『行動量が全て』です。

「行動量?そんなこと知っているよ。」
と思われるかもしれません。

実際に岩崎も行動量には
自信がありましたが、
それでもフリーランスになってからの
行動が不十分で収入面で大打撃を受けました。

つまり「しているつもり」だった。

しているつもりで家族にリスクを抱えさせていた為
行動の方法を変えました。

今は以下のような
ノルマを掲げて仕事に携わっています。

・年間100人に会う
・コメントには即レス(通常4時間以内)
・得意分野以外で勝負しない
・マジメに、誠実に、ひたむきに仕事をさせて頂く

2024年2月の最新版の
行動指針です。

どれも大切ですが、
人に会うこと、
一つ一つの仕事をマジメに行うという
誠実さを一番にしています。

結局会社という看板が無ければ、
個人の看板で選ばれる必要があります。

大企業のような安さを武器にするのではなく、
高単価小ロットで仕事を任せてもらうには
「人柄」
「スピード」
の2つしかないと岩崎は考えています。

もしあなたが何者でもない、
岩崎と同じような立場なら
速さと人柄で勝負してみることを
おすすめします。

それではまた!

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