祈り
今日も地球が美しかった
執着や嫉妬が拭えない でも無理に拭わなくていいんだ 私が感じるこの感覚を 認めて受け入れて赦していこう
何年も蓋をしてた 感情の色々が 渦巻いて抱えきれなくなっている どこにも出すことがなく ただ心で叫ぶことしかできなくて 想いが涙に形を変えて溢れてくる いったいどうしたんだ いったいどうしたいんだ いったいどうしたらいいんだ
いつ何が起きてもわからない世の中。 想いは今伝えよう。 ちっぽけと思えても、誰かと同じ言葉でも、私の想いはこの世でたったひとつ。
その歌声を生み出してくれる身体は 生まれ変わったら今度は別の身体 同じ世界に産まれるかもわからない そう思ったら今この世界で 出逢えたことが奇跡なんだ いつかはわからないけれど この身体に終わりが来るその時まで 君に私に何ができるだろう