月に代わっても絵心はない
毎日note、毎日更新タグを付けて早1週間。既に書かずに寝ようとしていた自分がいた。
昨日辺りから前兆はあった。1日の出来事がなさ過ぎて、書く内容を考えるようになっていた。
寝る前に書くと脳が覚醒して眠れなくなるから避けたかったのだが、書かないこと安心して眠れないという思いが勝ち、辛うじて横になりながら書いている。
唐突だが、「#sailormoonredraw」を知っているだろうか?
これは最近、SNS上で流行っているもので、簡単に言うとセーラームーンを描いてみようというというやつだ。
ここで、このイラストを見てみよう。
…そう。私もそれに乗っかろうとした。結果、悲劇が起きた。
私の絵はうまくはないが、親戚の子供に色々な動物のイラストを書いて喜ばした経験からか、ある程度見れるレベルだろうという自負があった。
しかし、結果はこれだ。
挑戦2度目。
髪を描いてる辺りで迷走し、悲しきモンスターが生まれた。
友人には「スプーより怖い」と言われた。
これが、自分の画力なのか!?
ショックにより、半端狂乱状態でペンタブやらイラストの書き方をアマゾンで調べていたらこの時間になってしまった。
このような経緯で、毎日noteを投げかけていた。書かない前兆とか、前半で言ったことは嘘だ。醜態を晒したくなく、嘘を付いた。この通り、何も考えずに書けている。
どうも私の画力は予想より低いということが分かったが、それでも人間を描くのは苦手だからという言い訳をしたい。私の専門はあくまで動物などのキャラクターイラストだ。
そこで、セーラームーンに出てくる黒猫、ルナを何も見ずに描くことでそれを証明しよう。
…描いた後、イラスト検索をしてみた。
私が描いたモノはルナではなかった。