粗利率の高い商品の売上構成比が上がると全体の売上総利益率が上がります。
これはFD率と同じ考え方です。
FD率はFOOD(料理)よりもDRINK(主にお酒)の方が粗利率が高く、
DRINKの売上構成比が高まると全体の粗利率が上がるというものです。
DRINKの売上を上げる為にはメニューの早いページに載せる事です。
お店のイメージや客層にもよりますのでお酒のメニューを先頭に持ってこれない場合もあるかと思います。
その場合はPOPで各テーブルで告知する方法や
1ページ目にオードブル(やおつまみ)を掲載し、そのページに合うお酒を紹介するなどの方法もあります。