見出し画像

なるべく楽しく過ごすための、今年やりたいこと10リスト

昨年も作成した「今年やりたいこと10リスト」。

ただまあ、noteを始めて間もない頃に書いた記事ということもあり、内容はかなりガチガチ。
「やらなければ」的義務感に凝り固まりまくり。
自分でリストを見返しても、「あんまり楽しくないな…」という反省も実はあったりする。

なので今年はお堅めなことも、多少は明るいことも盛り込んだつもり。
……いや、やっぱり堅い気がするので、この人はそういう人なんだ、ということにしてください。自覚はある。

リスト全項目はこんな感じ。

  1. ヨガを1年間続ける

  2. AFP認定資格更新に必要な単位を全て取る

  3. 出勤日にハンカチを忘れない仕組みづくり

  4. 歯ブラシの交換頻度固定化

  5. 月に2冊以上本を読む

  6. 手作りスコーンを焼く

  7. シュトーレンの食べ比べをする

  8. 心から気に入った花瓶を買う

  9. 食べたいと思える防災食を買う

  10. 英国料理が食べられるパブに行く


ヨガを1年間続ける

朝20分間×週3日のオンラインヨガを始めてから、2ヶ月が経過した。

劇的に何かが変わったという訳ではないものの、運動習慣獲得と便秘改善効果は、自分でも感じている。
ただ、始めてまだ2ヶ月。1年続ければ何か違う景色が見えてくることを期待して、引き続き継続していく。

それにしても、毎月お金を払っていることの効果は大きいようで、今は祝日除きほぼ毎回オンタイムで参加できている(年末年始期間は休んだが)。
寒くて朝起きるのが辛い季節にはなってきたけど、ここが踏ん張り時。

AFP認定資格更新に必要な単位を全て取る

昨年取得したAFP認定資格。
しかし取得して終わり、という訳ではない。セミナーを受講する、テストを受験するなど、決められた単位を2年間の間で取る必要がある。

(詳しくはこの記事の後半部分で触れている)

AFP認定されてからの2ヶ月で、既に15単位中6単位を取得。
定期的に継続学習に取り組み「さえ」すれば、間違いなくクリアできるところまできている。夏までには必要単位分の学習を終わらせたい。

出勤日にハンカチを忘れない仕組みづくり

お恥ずかしい話ながら、通勤鞄の中にハンカチを入れ忘れることが頻繁にある。
なんなら週に1回は必ずある。

あまりに忘れるので、仕組みを作った方が良いのかもと思っており、近日中に実行予定。詳しくはまた。

歯ブラシの交換頻度固定化

歯ブラシの替え時が、実は未だによくわからない。

複数メーカーの商品を試し、今はタフト(ミディアムソフトも試したが今はソフトタイプに落ち着いた)をリピート使用している。

歯科専売品だけあってブラシにはコシがあり、毛先も開きづらい。使い心地には大変満足しているが、逆に言えば、持ちが良いためにいくらでも使えてしまう。
何日おきに交換しているのか、そもそもいつ交換したのか、まるで覚えていない。
ただ、見た目にはあまり変化はなくとも、新しく交換するとやはり磨き心地は違うので、これも仕組みづくりが必要か?と感じている。衛生的にもよろしくないし、近日中に手をつけたい。

月に2冊以上本を読む

昨年は月に1冊程度まで減ってしまった読書習慣。

スマホで情報収集も結構なのだが、アラフォーという年齢的な問題かつ今の部署の仕事がパソコン中心なだけに、とにかく目が疲れる。

その点で、紙の本は目がチカチカしないし、気分転換にもなる。
何年かに1回、読書したい欲が高まる年が定期的に巡ってくるが、今年がその年になるのかも。
年末年始にこの本を読んだからかもしれない。いずれにせよこの波に乗らない手はない。

(ちなみにこの本を読んで得た学びをまず一言で表すなら「寝よう、私」といったところだろうか)

資格勉強をきっかけに通勤鞄のサイズも大きくなったことで、ハードカバーの本も無理なく持ち歩けるようになった。
今年は「いつも鞄に1冊の本」をモットーにしたい。

手作りスコーンを焼く

本だけは買った。しかしながら現実ただの飾り物と化しているので、1回くらいは焼きたい。

シュトーレンの食べ比べをする

実は昨年末にかけて、シュトーレンの個人的ブームが到来中。幾つか購入してちまちまと食べ比べをしている。

バックシュトゥーベ ツオップ「クラシックシュトレン」
ナッツとフルーツがたっぷり入っている。
ロイズ「ミニシュトーレン(チョコ)」
マジパンの代わりにガナッシュが詰まっているのが特徴。

映えない。実に写真映えしない。けれどもそれが良い。
これはスコーンにも通じると思うのだが、シンプルだからこそ店ごとの独自性が如実に現れる。非常に興味深く、そして楽しい。
シュトーレンが、お店にとっての「1年間の集大成」的位置付けになっている事実にも頷ける。

1年間積み重ねた技術や考え方を、製造に反映させる。また、他店のシュトレンを取り寄せ、毎年スタッフと食べ比べて味を研究。経験の蓄積を年の終わりに投入するという意味で、集大成なのである。

https://toyokeizai.net/articles/-/201945?display=b

一切れがハイカロリーだったり、一人で食べ切るにはサイズ感が大きすぎたり、更には高単価。幾つも買える商品ではない。
けれど、自分なりに吟味してスコーンやバレンタインのチョコレート同様、お金をかけてシュトーレンを楽しみたい。今はそんな気分だ。

という訳で、早速年始からシュトーレン楽しんでます。
ハルモニア「ビターチョコシュトーレン」
年間通じてシュトーレンを取り扱うお店。濃厚ながら、ホロリと軽めの食感で食べやすい。

心から気に入った花瓶を買う

今の私にとって「丁寧な暮らし」なんてものは、頭の中の理想でしかない。
それでも、諦めたくない理想もある。

吟味して手に入れたお気に入りの花瓶と、その季節に合わせた花を窓辺に飾る。

mizu | 私の考える「丁寧な暮らし」と、小さな季節飾りの話

ということで、今年は自分が心から気に入った花瓶を買って、そこに季節の花を飾りたいと願う。

ちなみにこれは、かつて間に合わせで買ったニ◯リの花瓶をディスりたい意図はまるでない。

仕事、子どもの世話、家事。やらねばならないことだらけ。ワーキングマザーは、想像以上に日々抑圧された環境で生きている。
花瓶を買って花を飾るという、丁寧な暮らしに半歩でも近づきたい私のささやかな理想は、完全に個人の趣味や理想に基づくもの。
家族の誰に迷惑をかけるものでもない。

好き勝手やらせてくれたって良いじゃないか。そして、見るだけで気分が高揚するような、お気に入りを見つけたい。その欲求だけで、私はこのnoteを書いている。

食べたいと思える防災食を買う

2025年は、我が家の防災食ストックの賞味期限がまとめて切れる年でもある。

半年くらいかけてこれらを食べつつ、少しずつ入れ替えをしていく訳だが、何にも考えずに購入しストックしてきたおかゆや乾パンを、平時に食べたいかと言われると正直答えに詰まる…食べるけど。

自分が食べたいと思えるもの。そして、家族が食べてくれるもの。
これらをしっかり吟味した上で購入していきたい。買ったものの報告は追々このnoteでしていければ。

英国料理が食べられるパブに行く

アフタヌーンティーも勿論惹かれるけれど、今年はフィッシュアンドチップスを食べながら、ハーフパイントのビールで一杯やりたい!これは単純に願望。

ということで、2025年が良い年になりますように。

ベターホームのおせち、今年も美味しくいただきました。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集