こわれたからだ
旅からもどって数日
どうやら脚がこわれたのは
坐骨神経痛のよう
起立着席しかできない
帯状疱疹というのもでてきた
椎間板ヘルニアも頚椎症は完治していない部分は痺れが再発してる
生理痛も緩和したとはいえ頭痛が強い
いま症状がでているのは全部右
三叉神経痛や片頭痛や口腔障害という首から上の問題とのつきあいはもう10年以上だけれど
神経痛はすべて痛みが主訴
面倒くさい色々理由があって医者にかかれば毎回キレられるほどに痛覚が鈍いので重症化してしまったアレコレがあったけれど
取り返すように
痛みをうけとれ感じ取れ と、叩きつけられている昨今
これは学びだと腹を括ってしまっている
これクリアしたら伝えられる言葉が
あたためられる身体があるでしょう
リンパに触れてみると
やはり右が固く痛みがある
節々は冷えて動きがカクカクする
側頭部もキシキシ
おなかをさわるとつめたい
子供の頃に長くお世話になっていた
中国人整形外科医の中山先生からのお説教を思い出す
「こんな小さい子が何度も死ぬほど壊れて治してを繰り返しているから
大人になったら
人より10年も20年も先に歳をとる覚悟と準備をしておきなさい
まず愛されなさい
そして他者を愛しなさい
最期に自分を愛しなさい
心も身体も」
ギブスの中に小銭とか定規とか入れたりローラースケート括り付けたり点滴台に飛び乗ったりして
よく叱られたなぁ
寝るところないとき院長先生の仮眠室に泊まらせてもらってたなぁ
入院食の煮魚美味しかったなぁ
最期の宿題がんばります