(性同一性障害者の利益だけ守る)滝本弁護士との一連のやりとり及びその界隈の人たちの主張への疑問点のまとめ
1)一連のやりとり
あまりにもフワフワした主張を繰り返してらっしゃるので2024年9月16日(月)にX(旧Twitter)にて引用postしてみました。以下、時系列に沿って引用します。
いやソースはって訊いてんだから、答えろよ。そんなフワフワした精神論じゃなくてさぁ。ソース、出せないんでしょうね。
もっぺん書いとくね、ソースはって訊いてんだから、答えろよ。フワフワした精神論はもうええんだわ。
これは推測ですが、トランプ大統領再選によって生物学的性別を守る風潮が主流になったり、現在変態までいっしょくたに「性別不合」と診断してしまう診断基準が変更になるかもしれません。その前にとっとと性同一性障害者の利益だけ守る法律を成立させたいんじゃないかな。法律を振りかざして「差別だー!」と言い張り、滝本弁護士を頼れる約1万人のご依頼者様爆誕です。じゃなきゃ「違憲のまま放っておくということもできる(これが学説としてスタンダード)」のになぜか放っておかず、尚且つ合理的配慮という取り扱いを無視して性同一性障害者だけ殊更特別扱いする異様な法律の制定を急ぐ理由がわかりません。
結局、こちらからの質問には一切答えずここで終了なんです。すごくないですか!!!???(笑)
2)主張への疑問点
X(旧Twitter)で情報収集させていただいた情報、ご指摘も含みます。
滝本弁護士や女性スペースを守る会を名乗る団体(守ってないのでね……)等は、2024年9月17日(火)15:30現在、ひとっつもこの質問に答えられていません。
1)現在の診断基準では性別不合の中に変態(オートガイネフィリア等)が入っていることを意図的に無視
2)家裁での性別変更の取り扱いがド甘い(別表第1事件の認容件数(割合)と差異がある)現状を意図的に無視
3)社会生活に困難を抱える障害者等(当然、性同一性障害者も含む)は合理的配慮で対応できるのに、合理的配慮の存在を意図的に無視
4)性同一性障害の研究でもMtFは大半が女性に性的指向が向き倫理観や道徳的義務に固執しない傾向と判明している=女性スペースに入るお墨付きを公的に与える合理性がないのに、研究結果を意図的に無視
5)性同一性障害者は少数なのでバリアフリートイレを使ったって車椅子ユーザーの妨げにならないという当然の結論を無視
6)現代において公衆浴場は単なるレジャーであり、迷惑客に該当する者を拒めるのは社会通念上の常識であるという社会の大前提を意図的に無視
7)60年以上男性として社会生活を営んだ後に性別適合手術を受けてみなし女性になったひともいる。そういうみなし女性も一律女性スペースに入れられる公的なお墨付きは理に適ってるかについて答えない
8)「戸籍を男に戻す」が可能ならそれまでスペースの共用を強いられていた女性の被害は被害として認められるかについて見解を示さない
9)「身体的特徴」について将来ゴールをずらされ「男性器がついてても乳房のようなものがあればよい」とされる懸念を意図的に無視
10)公的な身分証から性別の欄が消されようとしている現状を無視し(即座に公的な性別を証明できない)、当事者も周りも勘違いさせ無駄に留置を長引かせようとしている
11)生物学的性別でスペース使用の可否を分けることが違憲と判断されるという「推測の根拠」を明示しない
12)特例法にも「法律に別段の定めがある場合を除き」と書いてあるのにその一文を意図的に無視
13)法律や条例、または施設のルールに明文化され「じゃない人は入れないスペース」はあまたあるのに「生物学的性別では仕切れない、差別になる」と勝手に推測する根拠を明示しない
他にもあったら追加します。
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