NASM-CESテキストの目次をざっと見て

注:こちらの記事はNASM-CESの試験勉強のための覚書の記事です。
解釈違いや間違えている内容であれば優しくご指摘願います。

大きく分けて4つのパートで組まれていました

セクション1
 NASM-CESについての紹介
イメージとしてはパーソナルトレーナー
資格のCESの位置づけみたいなもの。雑にいえば間違った体の使い方を科学的に正しく評価して矯正してくよ‥そんなポジション。科学的なお話だったり、人間の解剖学だったりCPTの勉強と重なるところもあります。

セクション2
 人間の機能的な障害について
間違った体の使い方や間違った姿勢を科学的に分析や評価をしていくパートですね。俄然CESっぽくなってきます。
評価の点では少しCPTと重なるところもあります。

セクション3
 機能改善を行う概要の流れ。
なぜその順番で行うのかを科学的にお伝えしています。

セクション4
お客様の体の不具合(どんなふうに間違って体を使っているのか)によって具体的なプログラムが書いてあります。

大まかにこんなカンジで進んでいます。
正直、自分の不具合や痛いところの場所がわかっていたらセクション4のプログラムをそのまま実行したら体も姿勢も改善しました。(自分体験談)

次回は各セクションごとにもう少し内容を詰めていく予定です。
目次レベルですが‥

今日はここまで


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