ワインの感想 シュタッフェルター・ホフ 862 リースリング トロッケン 2018
シュタッフェルター・ホフ 862 リースリング トロッケン 2018(STAFFELTER HOF 862 RIESLING TROCKEN 2018)の感想です。
今回の品種はドイツ・モーゼル地方のリースリング。グラスはリーデルの『リースリング用グラス』と『シャルドネ用グラス』を使用。
リースリング用グラス:爽やかな果実の香り。微かに感じる桃と、柑橘類のフレッシュな香り。濃い果実味。スッと入って酸味と旨味が良い。凛としている。果実味の後味あり。
シャルドネ用グラス:芳醇な甘い果実の香り。爽やかさがある。味は酸味がある。良い酸味で旨い。後味にも酸味、こちらはレモンっぽさを感じる。
グラスとの相性はリースリング用グラスが良い。
エノテカで購入。税込3300円。華やかさが良いワインでした。濃いめの果実味が欲しい時、フレッシュさが欲しい時の選択肢になる1本。