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ワインの感想 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・マイポ・チリ マプ レゼルヴ シャルドネ 2020
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・マイポ・チリ マプ レゼルヴ シャルドネ 2020(BARON PHILIPPE DE ROTHSCHILD MAIPO CHILE MAPU RESERVA CHARDONNAY 2020)の感想です。
今回の品種はチリ・セントラル・ヴァレーのマウレ・ヴァレーのシャルドネ。グラスはリーデルの『リースリング用グラス』と『シャルドネ用グラス』を使用。
リースリング用グラス:青リンゴの香り。アルコールを感じる香り。味は甘い果実味が強い。飲みやすいがアタックが強い。後味に酸味が残る。
シャルドネ用グラス:青リンゴの蜜の香り。すっきりとした香り。白い花の香り。ハチミツを連想する味。酸味がある。酸味の強いパイナップルの味がある。後味に果実味と甘味と酸味がある。
グラスとの相性はシャルドネ用グラスが良い。
エノテカで購入。税込1980円。第一印象はクリームシチューに合いそうなワインだなぁ、でした。エビフライなどのフライ系とも相性が良さそう。デイリーワインとして秋冬に飲むのがお勧めの1本です。