イギリス英語圏に留学する方に朗報!DeepLがイギリス英語に対応
その精度から、公開直後から話題をさらってきたDeepL。オンラインで使える翻訳ツールとして絶大な信頼が寄せられているようです。
私自身は利用経験がないものの、DeepLを業務で使って助かったという声を耳にしています。
そんなDeepLが、アメリカ英語とイギリス英語を使い分けるようになったというニュース。
イギリス英語圏に留学する方には朗報ですね!
私が留学していたオックスフォード大学院の研究科では、エッセイをアメリカ英語綴りで書くことのないよう通達があり、アメリカ人同級生がイギリス人同級生に英語チェックをお願いする〜という漫画みたいな話がありました。
ProgramがProgramme、centerがcentreなどスペリングの問題はもちろんですが、発音や言い回しなど、いろいろな違いがあるアメリカ英語とイギリス英語。今回のDeepLの新サービスは、痒いところに手が届くものとなるかどうか注目したいと思います。
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