母は呪言師
こんにちは。
きのこです。
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母はある意味呪言師
漫画【呪術廻戦】に狗巻棘という美少年が出てきます。(私の推し)
意図せず口から出た言葉で周りに呪いをかけてしまうため、普段の語彙をおにぎりの具に絞っている、というキャラクター。
【意図せず周りに呪いをかけてしまう】
それって母親である私も、子にしてしまってるんじゃないか、と、棘くんカッコいいと思う裏でチクリ、とそれこそトゲが刺さったように感じたのです。
悪気はなくても口にしている口癖、子を思って正しいと思って言ったこと、母親である私本人は言ったことすら覚えてなくても、子どもにとってはどうだろうか、と。
それが呪いになって子の未来に影響してしまわないかと。
子どもは褒めて育てる
と色んなところで見聞きするけど、正直褒めてばかりはいられないのも本音で、
ムカつくときはムカつくし、周りに迷惑ばかりかけてないかと心配になるし、ダメなところばり、できていないことばかり目についてついつい口うるさく言ってしまう。
客観的視点
愛情故、子に対して入り込み過ぎると視界はせまくなって、欠点以外の良いところが全く目に入らなくなります。凹みを埋めなければ、と無意識に思ってしまう。
凹みがあるから、他者と繋がれるのに。
それは自分に対しても同じことをしているなと感じていて、そんなとき手相や命式といった本当か嘘か分かんないけど信じてみても誰も傷つかない客観的視点は一歩引いて広角で物事をみるのに役立ちます。
もともと私が四柱推命を知ろうと思ったのは、長男がきっかけでしたし、いつかは子育てに活かせるような鑑定ができたらいいなと考えていました。
子に「あなたは生まれつきこんなにすごい」と大きくなって手を離れてもお守りとして子を励ましてあげられるような言葉を、手相とお誕生日を根拠に渡してあげられたらなと思っています。
試しに我が子の鑑定書作ってみたけど主観を全く排除するの超困難
きのこ