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丙の謎

こんにちは。

きのこです。

ご訪問いただきありがとうございます^ ^


同じ通変星でも雰囲気って違うよね?

例えば同じ【印星】でも、金から力をもらう水の人の印星と、水から力をもらう木の人の印星は雰囲気が違いますよね?

金の印星の水の人は、冷え冷えの金から生み出されるからキレ者で鋭そう(道を切り開くための知恵)
水の印星の木の人は、じわじわと水を吸い上げる様子から説得力がありそう(物事を成長させるための知恵)

みたいなイメージ。。イメージですよ。
異論もありましょう。

そんな流れで、丙の人は…って各通変星を想像してみたのですが、非常にイメージし辛いのですよ。

印星は木を燃料に太陽は燃えないし、漏星は太陽から土は生まれないし、財星は太陽の熱で鉄鋼を溶かすのも無理あるし、官星は水で太陽の火は消えないし

常に丙だけ五行相生相剋の中に居るようで居ないんですよね。


そもそも五行の前の陰陽の段階の人

ていうか、丙(太陽)無くして五行思想の前の陰陽が成り立たない、というか丙あっての陰陽ですよね。

最初に闇(陰)があって、太陽の光が届いて陰と陽が発生する、

丙ってその段階の人…?

丁(炎)だって太陽の光で光合成して発生した酸素無くして発生しない。


つまり、なんていうか、

丙の人ってそのくらい特別な雰囲気を持つってことなのかしら、と。

皆んなの輪の中、しかも中心にいるようで常に物事を俯瞰して自分を勘定にいれない(入れることができない)ような感覚?


私の身近な丙の人々もそんな感じなんですよね。

目立つけどちょっと遠くにいてでも親しみやすい人々。


なんかもうちょっと長い文章になるかなと思ったけどなりませんでした。

丙の皆さん、今日もこの世に熱と光をありがとう。

きのこ



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