人間関係に見る四柱推命的傾向
こんにちは。
みずきです。
ご訪問いただきありがとうございます^^
日干に見る人間関係の偏り
四柱推命を知ると、周りの家族、友人の命式を片っ端からみていきたくなるのはあるあるだと思います。
私もみてみましたが、日干にある傾向が見えてきました。
身内・家族には官殺が多い
官殺とは、私の日干からみて剋してくる五行。
ちゃんとしなさい!と、ご指導ご鞭撻をしてくれる上司みたいな相手。
私が癸水なので、土の五行がそれに当たるんですが。
実家の母と兄弟、みんな土。
夫、子ども達、みんな土。
唯一、土じゃない父(韻を踏んだわけではない)は丁火。土を生じてくれてる。
家族は自分で選んだわけではないので(夫を除く)、神様にあてがわれたんだなあ、と。
これで私が身弱だったら、しんどくて仕方なかっただろうけど、幸い身強なので、丁度良いし、これを【仕合わせ】というのかも知れない。
友人は甲が多い不思議
友人の中でも、一時ずっと一緒に遊んでいたような、他の友人よりも濃い時間を過ごしたような相手には甲木が多い。というか甲ばかり。という不思議。
私癸水からみて甲木は生じる五行。
そして甲は陰陽が違うので傷官。とにかく一緒にいて楽しい、楽しいことをしたい、おしゃべりがはずむ(時々毒も吐くような)、そんな関係。
これは、ほんと、その通りと思う。
相手からみたら私は生じてくれる五行。知識を与えてくれるとか、母性を感じるとか、そんな関係。に、感じてくれていたのかな…?
そして不思議なのは、同じ木の五行でも、乙は全然居ないのよ。。なぜかしらね。。
私がガッチガチの比肩持ちで、群れるのが嫌いだから、乙の仲間大事感と相容れないのかな。。対して甲は、その象徴、樹木のとおり、1人スッと立ってる感じが好印象な理由かな。
仕事っぷりが素敵、と思う人は金の五行
服飾の専門学校で知り合って、その後素晴らしい仕事をしている友人には庚とか辛の金の五行ばかり。
美的センスがもともと人並み外れている上に、社会で揉まれれば揉まれほど磨かれていく様はまさに金属、宝石の人。
行き止まると楽な方に流されてしまう水の私からみたら、磨かれて(それに耐えられて)輝く金属性の人達は本当に憧れます。
以上が私の数少ない貴重な友人の日干をみてみた感想でした。
ほんと、数少ないので分母は少ないですが、明らかに偏り、傾向はあります。
多い人ばかりを書いたけど、逆に乙みたいに全く表れてこない日干をみてみるのも面白いですね。
無意識に避けて避けられてたのかなーって。笑
最後までお読みいただきありがとうございました^^
良い人間関係を。
みずき