パン屋さんで好きな物を好きなだけ買ってみた
子供2人と過ごす日曜日。母は一日中寝てたいのだけど子供達は出掛けたい。
その中で自分がやりたい事を考えた時にパン屋さんに行こうと思った。子供達も喜ぶし自分も楽しいから。
女子カネという小田切あさぎさんの本を読んで感銘を受けて、その中にスーパーで好きなだけ買うという項目がある。
お金は好きな事や自分を喜ばせるために使う事でお金に感謝するからまた戻ってくるという資本主義の経済学が記載されている。
いつも食べてみたいなぁ、高いなぁと思っていた物を全部買ってみたら3,000円程だった。
値段見ずに買ったけど意外と安い。一食に3,000円は高いけど満足度も高い!
ずっと欲しかったものが買えた気分で夢が叶った感覚。テンション爆上がりだった。
また、いつもは子供達に我慢させている自販機のアンパンマンジュース。一つ100円と割高だがスーパーに行く余裕がないため買った。
自分の余裕を生み出すためにお金を使えた事への満足度も高く幸福感で満たされた。
子供より自分をまず優先する事、これが育児中大事だという事を改めて感じた。