木を植えたくて寄付をしたらWWFからお礼のお手紙が届いた話
タイトルそのままですが寄付をして何かをもらったのは小学生の時の赤い羽根募金以来のようなのような気もするので記念に書いておきます。
先日「#未来のためにできること」というnoteのお題に投稿するため、「君は木を植えたか」という記事を書きました。
こういう意識改革的な記事を書いたくせに自分は何もしないというのは大変恥ずかしいことなので、少額ですが自分なりに調べてWWF（World Wide Fund for Nature／世界自然保護基金）の「森を守るピース（森林保全）」に寄付をしました。
森を守るためには取るに足らない金額ですが、私みたいにノリで寄付する人の少しの金額が集まればそれなりの力にはなれるんじゃないかな、と虫のいいことを考えつつ、満足して終わったのですが…。
後日封書が届きました。「大事なお知らせです」みたいに封筒に書いてあったから、完全に忘れてた人ならちょっと不安になると思う。
以前書いたnoteのこの記事、公開後すぐに世界最大規模の自然環境保護団体WWFの森林保全のやつにめちゃくちゃ少額の寄付をしたのですが、
— 水蜜🍑 (@mizumitsu_2020) October 9, 2023
先日丁寧にお礼のお手紙が届いて恐縮してます…
君は木を植えたか #未来のためにできること｜水蜜 @mizumitsu_2020 #note https://t.co/lAeM4VeZbR
中には寄付のお礼と、絵葉書が入っていました。
※高額の寄付をした人のために税金がどうこうという説明も添えてありました。
正直私のような少額寄付者にこんな手間暇をかけていたら、プラマイゼロどころかマイナスなんじゃないかと心配になったんですけど、こんなによくしてもらったことは簡単には忘れないので、いつかまた機会があったら寄付をするかもしれません。そうやって善意を紡いでいって、ドングリが森になるように自然が守られるならいいことかなと思います。
ちなみに紙は再生紙とかだった気がします。環境への配慮…。
▼WWFの公式サイトはこちら
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