閉幕~開幕・幕間のカーテンコール:2年間におけるストレングスファインダーへの取り組みの完結と、これからについて
おはようございます、みずみです。2年間のストレングス活動日記をご覧いただいた皆様。これだけの長文におつきあいいただきまして、まことにありがとうございます。
「いいね」もいただけて非常に嬉しいです。ぜひ!「いいね」をいただけると、僕が2年間を頑張れた気持ちに、喜びが注がれます(自我が申しております)。
閉幕に際して(そして幕間のカーテンコール)
2年間における記事に関しては書き切って閉幕してますが、あらためて、書き切ったことによる心の整理と、これからの活動について書いていきます。
というのも、昨日、ストレングスファインダーのセミナーに参加いたしました。このセミナーは、ストレングスファインダーの取り組みを始めて、初めて僕が参加したセミナーと、同じコーチさんが主宰をされたものでした。
それこそ、ストレングスファインダーを取り組み初めてすぐの頃のセミナーです(とはいえ4ヶ月くらいは過ぎていたかな)。
当時の僕を振り返りながら、いまならどんな姿勢で自分が参加できるかを確認したかったんです。そして、いままでの一区切りをするのにふさわしい舞台だとも思っていました。そんな気持ちで当日は、参加した次第です。
かなり気合を入れていたよ!いざカーテンコールへ!!!
セミナーに参加して
セミナー開催のコーチさんにお会いしてすぐに緊張しすぎて、支払いを忘れそうになる。いきなり大丈夫か、自分?ともあれ、その後は、まあいろいろあったんだけれど、なんとか気持ちを引き締めながら終わらせることができました。
事前に、これだけの量の記事を書いて、気持ちをまてめていたので、発言の時は、しっかりと自分のことを話せていたのではないかと思います。記事で投稿したことについて、みんなの前で、お話をすることができました。また、あらためて、認識を深めることもできました。
そしてなによりも、話す際は、順序だてて簡潔に分かりやすく説明=磨いきた分析思考を披露することを心がけました。
このコーチさんには個別コーチングも受講しています。その際に分析思考だから説明上手というご意見をいただいたのに、僕は「説明は苦手です」とすぐに一蹴してしまったのです。
そのことを僕はずっと気にしていました。そして、そんなこもあって、去年は分析思考を磨く≒簡潔な説明方法を学ぶことを重点的にフォーカスしました。結果としては、できていたんじゃないかなー?です。あくまで自己評価になってしまうのですが、時間をかけずには説明していたと思います。
記事で投稿したことをセミナーで話して、さらに気持ちがまとまった。
目的の一つだった、分析思考≒簡潔な説明を披露できた、はず。
大きくは、このようになります。
セミナーでの気づきとブラッシュアップ
目的を果たしていこうとするとともに、ここでの気づきやブラッシュアップも、やはりありました。箇条書きで書いていきます。
僕自身の、個人的な勝ちパターンはだいたい確立。
「慎重さ」の怖がることも僕のいいところ。無理になくすことはない。
「適応性」×「運命思考」でどんなこともいままで受け入れてきた。
だからこそ、これからなにがあっても僕なら大丈夫。
それこそ、これから怖くなることがあっても大丈夫。
そのため、「慎重さ」を殿堂入りとする。
苦手なことを克服するのでも対処しすぎるのでもなく、そこにもOKをだしていけてもいいんじゃないかと思いました。回復志向が克服したがるんですけどね。他の資質でも同じようにOKをだしていきたいです。
勝ちパターンに関しては、いろいろなコーチさんのご意見を参考にしました。とあるコーチさんにいただいた勝ちパターンのリストをたたき台にさせてもらい再編成しています。実際に仕事でも実行中です。
二次回にて
セミナーの後は、残ったメンバーとコーチさんで二次会で宴席となりました。そこで、やっぱりあらためて思ったことがあります。僕は、慎重さが用心して、いつも喋れないと言っていたのですが、アレはウソだ!
慎重さが安心すると異常なほど饒舌になります。さらに話すときは、声が高くて非常に早口。そうです、拙者、ただのオタクでござった!!!
僕は、慎重さがOKを出すかどうかで、動く資質が変わってきます。OKをだせないと、堅実な資質が動くし、OKをだせればヤンチャな資質が動きます。
20代の頃に通っていたバーのマスターに、「お前はいきなりしゃべるな。まずは黙っていろ。そうして、徐々にペースを上げて話すんだ。そうやってギャップで女を口説け。」と、言われていました。的確過ぎて笑っちゃいます。
できたら、だんだん寡黙と饒舌の中間に着地していきたいのですが、無理をせずこのままでいいのかなぁとも思いました。
宴席になると、ずっとしゃべらないといけないという焦りに囚われていましたが、そんな必要はなかったんですね。話せるときに話せばいいのかなといまは思えるので、それだけで宴席の苦痛がなくなりました。
でも、もうちょっとゆっくり落ち着いて話そうな。
開幕にむけて(これからの活動について)
さてと、話をまたセミナーの時間に戻します。
セミナー中には僕以外の人の上位資質についてもお話を聞けました。
特に「責任感」・「信念」・「調和性」・「包含」・「内省」あたりでしょうか。そういうなかで、他者理解を深めたい気持ちが強くなりました。
いままでは、自己理解に専念していて落ち着いたところに余裕ができたのだと思います。今後は、自己理解よりも他者理解への比重を置きながら、活動をしていきたいです。まずは資質発表会にでも参加しましょうか?
自分の取り組みとしては、慎重×自我のギャップを少しでも緩めていくことでしょうか。ただ、ここは無理をしたくないです。メンタルの強弱でパフォーマンスに開きがでるのはなんとかしたいですが、そこもまた自分らしいとも思っていますし。繊細で強いを絵にかいたような人間ですから(よくぞ言い切った!)。
無理をせず慎重×自我から生ずるギャップを緩めていく。
自己理解から他者理解へと比重を変えて活動していく。
前回の記事の終わりに、いろいろと今後の課題を書きましたが、まずは、この二つだけでいいです。これらを軸に据え置きながら、今後の活動をいろいろと考えていきます。
さて、カーテンコールも閉じる時間となりました。本日を持ちまして、第一部・完といたします。翌日からは、また新鮮な気持ちで新しい取り組みをしていきます。
慎重さが急転直下を予測して、不安になったりもするんですけどね。
でも大丈夫。
いままでも、いろんなことがあったけれど、すべてを受け入れて生きてきたから。