雪降ってて寒いから紅茶を飲んだ話
寒すぎたので家にあったルピシアの紅茶を不意に飲んでみたらとても美味しかったのです。
紅茶のメリットを調べるといいことばかり。
今日は雪が降ってるし水代わりにIKEAの0.6lティーポット(RIKLIG リークリグ)に紅茶を無限供給。
この時はまだ「私の血は紅茶で出来ている」みたいなことを言いたいなぁとか思っていました。
ですが6回目(約3.6l)くらいの給水で体調が悪くなってきて、紅茶のデメリットを調べることに。
私は青ざめました。
「やばい、水代わりに飲まなければよかった。
シナモンやはちみつを混ぜると毛色が変わったりするのが面白くて永遠に飲んでしまった….」
(なんでメリット調べた時にデメリットも調べなかったんだよ笑)
対処法を調べると
・とにかく水を飲んで薄める
・クエン酸を摂取する
「う、うそでしょ。今日既に3.6lも紅茶を飲んでいると言うのにさらに水を飲まないといけないのか。」
2lの水のペットボトルを飲み干しました。
すると体調は尚更悪化しYouTubeで「水中毒」を調べ、以下の動画を見ました。
私は絶望しました。
「う、うそでしょ。水飲みすぎると病気になるのか。」
1日で推定5.6lは飲んでしまいました。
水中毒患者への扉を少しだけ開けてしまった感覚です。
アルコール中毒の人も、もしかしたら最初はこんな感じのスタートなのかもしれませんね。
その後カフェインのせいなのか、水分のせいなのかわかりませんが寝た気がしない睡眠になりました。
この記事を書きながらまた紅茶に手を出してしまっています。