みずの

働き方改革/看護師転職/ファイナンシャルプランナー/ミニマリストになり隊/在宅ワーク/現在は障害者施設看護師/日々勉強/趣味は登山/ウルトラライト/イケダハヤトさん、マナブさんを尊敬しています^ - ^

みずの

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人こそ人の鏡なり

「あの人は周りの人に指示したりするひとだから、気をつけてくださいね。」 私は分かりました、と言って見守る。 利用者さんについてこっそり教えてくれる親切な職員さん。 この世界にくるまで、あまり知的・精神障害の方と密に接することがなかったので、「アピール」やら「指示」やら、ピンとこなかった。 結構当てはまる人がいるのだなあ。 小さな子供の、お母さん見て見て　とはちょっと違うけど。 それも彼らのやり方でのコミュニケーションのひとつなのかなと。 「みずのさんあっちに行ってて

みずの

    • 何をしたいか答えられる人は最強

      そうだ　うれしいんだ 生きる　よろこび たとえ　胸の傷がいたんでも 多くの方が聞き覚えのある歌詞と思います。 わたしは利用者さんとほぼ毎日この歌を聴いて、毎日、毎日、心が躍ることを探しています。 以下アンパンマンの歌続きます。 詞はやなせたかし先生自身が作詞されています。 毎日どこからともなく聞こえてくる曲。私は高校生くらいの頃、この歌詞の深さにようやく気が付いたのでした。 なんのために　生まれて なにをして　生きるのか こたえられないなんて そんなのは　いやだ 今を生

      みずの

      • 今日の、つれづれ

        今日はどんより冷えた空とほんのり暖かい風。 教室の窓辺でゆらゆら。nくんの手は。 ドラムを叩く。ギターを弾く。三味線を弾く。 かと思えば、くうを叩いて、全身をそらに向かわせる 心は自由、誰も入れないnくんの世界。 時々２つの瞳から私の瞳を覗き込み、手をひらく。 時々、温度しか感じないくらい軽く、肩にタッチする。 そんな優しい手のnくんの音色を、私は夢みる。 しめった暖かい風にのって、音色が聴こえてくるかも。 #自閉症 #癒しをありがとう #障害者支援施設

        みずの

        • 看護師は4年経験しました。その後は… 【自己紹介】

          mizunoと申します。 こちらはプロフィールとして記録します。 (photo mizuno:2019年紅葉狩りにて) 私は子供の頃から好きなことや特技もなかったために、資格をとることを目指していました。 高校卒業後、3年の専門学校を出て看護師免許取得しました。看護の勉強は臨床で結びつけるまでに時間のかかる難しい勉強でしたが、自分や家族の為にもなるとても勉強になる分野でした。 その後県立の病院へ入社。4年間働かせていただきました。 部署は緩和ケア、地域包括でした。

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