言葉って難しい。
本当に感動したときって、言葉が出なくなりませんか??
この体験、今まで何度もしてきたはずなのに気付いたのは最近でした。
感動したとき、一緒にいる人にそれを伝えたくても
「感動したね!」
「凄かったね!」
「ほんとやばかった!」
くらいしか言葉が出てこないんですよね。
理由なんてないし、どこに感動したとかの説明もできない。
もう体全体でただただ感動した。
それだけなんですよね。
言葉って難しいな、と日々の生活でよく思います。
会話するのとLINEでのやりとりでは感情の伝わり方やニュアンスの伝わり方が全然違う。
本当に伝えたかったことではないように伝わってしまったり、それによって知らぬ間に相手を傷付けてしまっていたり。
でも言葉があるから、仲直りもできるし、仲良くなることもできる。
好きな人に、好きだと伝えることができる。
だからこそ、言葉って魅力的だなとも思うのです。
せっかく言葉が話せるのなら、わたしは相手を傷付けたり、嫌な思いをさせるようなことに使うのではなく、誰かをハッピーにしたり、愛情表現をするために使いたいな、と思います。
言葉は難しいから、時に凶器になってしまうけど、それを癒すのも言葉だったりするのかなぁ、と。
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