田島瑞希 Mizuki Tajima

サービスデザイン/行政×デザイン/奈良に移住/副業週一自治体職員(サービスデザイナー)/育児・家事・仕事の両立に悩みコンサルティング会社から独立/一般社団法人Deep Care Lab/あなたと私の地平を拓く/知的好奇心の赴くままに/自分の好きを大切にする

田島瑞希 Mizuki Tajima

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マガジン

  • WONDER story

    • 18本

    いのちのワンダーをめぐり、多様な実践をおこなっている方々へのインタビューを物語として綴る

  • PROJECT

    • 15本

    Deep Care Labのプロジェクトやイベントのレポート

  • WONDER journal

    • 11本

    未来のいのち、死者のいのち、山川草木のいのちなどへの"みかた"や考えをめぐらせるきっかけになるような、アートやデザイン、クリエイティブな事例をお届けします。

最近の記事

こどもを叱ったおはなし

実は書いたけどアップしてなかったものがある。昔の記録だけどアップしてみようかと思う。 これは懺悔の書であるまず、これは懺悔の書だ。 今日の夕方、子供を叱り飛ばした。魔王降臨。 「お前に伝えたいことがある!!!」「これを理解しろ!!のみこめーーー!!!」と相手が食べることを望んでいないカレーを口に押し込むがごとく、こっちの言い分を圧をこめて押し付けた。 息子の今後のためを思って&こっちのイライラメーターもMAXになり、 相手の動きを封じる「怒」の感情を込めて言い聞かせている

    • 書くことを再開したい

      ここは自分の中から出されたがっているものを散発的にメモをする場所にしていく。 ここ最近、twitterであれnoteであれ、そこに自分の感じている何かを文章として落とし込むなら、美しい文章、オチのついている文章、学びのある文章、わかりやすい文章、何かメッセージが込められている文章、読み応えのある文章を書か「ねばならない」ような雰囲気を感じて、自分の中で十分に言いたいことや世に発信す「べき」メッセージがまとまらないと、自分の中にあるものを外に出してはいけない、そんな気がしてい

      • 生駒の50年後を勝手に考える未来想像ワークショップ

        開催概要日程|2021年2月18日(木) 場所|オンライン(zoomとmiro活用) 参加者|生駒市職員、生駒市民の有志のみなさん 背景奈良県生駒市はDeep Care Labの創設メンバーである田島が週1で勤務している自治体です。この生駒市、市民の方々の自主的な地域活動が盛んなことが特に魅力的なまちです。そんな生駒市が2021年11月で市制50周年を迎えるのに呼応して、市民の方々中心に「勝手に生駒」という”生駒にゆかりのある人もない人も、勝手に生駒市50周年を盛り上げる”

        • 「自分は哺乳類だ」と気づいたおはなし

          去年息子を出産した。 おそらく、出産には十人十色のいろんなエピソードがあると思うけれど、私の出産エピソードは、 「わたしは哺乳類だったんだ」 という強烈な気付きを得たこと。 この経験を残しておきたくてnoteを書くことにしたと言っても過言ではないくらい、自分にとっては強烈で、その後の価値観を揺るがす原体験になった。 女性は生理が毎月起こるので、 なんだかよくわからないけど自分に埋め込まれている体のメカニズム に翻弄される感覚というのは多かれ少なかれ味わっているものだ

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        記事

          これから自分の『おはなし』を書こうと思ったおはなし

          小さい頃『ピーターラビットのおはなし』シリーズが好きだった。 と、この記事のタイトルを考えていて末尾に自然と『おはなし』というワードを打っていて、「なんでじゃろ?」と自問自答して思い出した。 ピーターラビットシリーズには全部『○○のおはなし』というタイトルがついていて、さてさて、今日はなんの『おはなし』を読もうかな、と夜な夜な寝る前の相棒を探したものだ。 ピーターラビットシリーズでは、ピーターラビットの世界の住人たちのとある1日のできごとが『おはなし』として切り取られて

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