自由な心の拠り所
長女が5歳から通っている美術教室
絵が上手に描けるようになるためのお教室ではなく
(本人がそれを望めば懇切丁寧に教えて下さる藝大、美大出身の現役で作家活動もされている先生方が担当して下さっている)
それぞれ自由な表現ができる場としてのお教室
長女にとっては家と学校とは別の
自分の居場所として大きな心の拠り所になってきたし、なっている
そして
今にして思えば
グレーゾーン幼児の育児の真っ只中にいた私自身の心を
とても楽にしてくれた場でもあった
どんな表現に対しても
いいねー
と言って下さる先生の姿は
親として
またそれ以前の
人と人との関わりにおいて
見習うものが多く
私の育児の指針のひとつになっているとも言える
子供のそのままを受け入れてくれる場
というものに出会えたことは
我々親子にとってとてもラッキーであった
通っていた幼稚園での習い事なので
幼稚園選び
つまり環境選びが子供の人生に与える影響は多大であるとも痛感する
子供を受け入れてもらえる
イコール
自分をも受け入れてもらえている
というように感じる親御さんも少なくないだろう
それゆえ
子供を批判されると
自分が批判されているかのように感じ
必要以上に怒り攻撃的になる人もいるのは
自然なことに思える
そして問題は
母性と悪い意味でのエゴ
の割合にあるように思う
話は変わり
ここ数ヶ月
メンタルケアコーチとして多くの方と関わらせていただいている中で
コーチングの前段階と思える
「心を整えること」
いわゆるカウンセリングの部分にも
以前にも増して興味が沸き学びを深める中で
アートとセラピーについても興味ムクムクムクムク
まだ学びは浅いけれど
自己表現とともに自己解放としてのアートは
それを無条件に受け入れてもらえる場があれば
セラピー
つまりは
心を穏やかにし得るものなのだと思う
そもそもコーチングを学ぶきっかけのひとつに
「心穏やかな大人が増えることで
心穏やかな子供が増え
将来の日本の未来
我が娘達が社会人として生きていく未来が
平和で生きやすいものになっていてほしい」
という思いがあった
「そのために自分にできることは何か」を考え
コーチングを学んだことで
それまでより多くの方々と関わらせていただく中で
「更に自分にできることは何か」を考えることができている
学び多きありがたい日々である
さて
写真の「わたしとぼくの1ページ 児童絵画展」
長女が個展を開かせていただいたり、度々グループ展にも参加させていただいている
カフェ muni
さんでの次回展示のお知らせです
今回も長女の作品を展示させていただくとともに
フライヤーにも長女の作品をお使いいただき
嬉しくありがたい限りです
長女はこれ見てニヤニヤ
埼玉県蓮田市閏戸での展示
遠くて行けないけどどんなとこ?
どんな作品扱っているカフェギャラリー?
とご興味ある方
長女作品も出品させていただいているオンラインギャラリーはこちら
-心穏やかに自分を楽しむメンタルケア-
・自分を見つけ心が落ち着くカウンセリング
・多角的視点、フラット思考コーチング
体験セッション
長女を車中この手で取り上げた話など波瀾万丈な人生についてなど
https://lit.link/kaimizuki
より
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