着衣浴
昨日のスケート後
夜は友人親子も我が家で水餃子を作り食べようと話していたので
前夜に皮を捏ね寝かせておいた
スケート場のリンク外のちょっとした雪山でも遊んだ娘たち
手袋も足も水浸しで冷えていたので帰宅後入浴を勧めると足湯がしたいと言う
少しするとお風呂場から
洋服が濡れたからこのまま、洋服のままお風呂に入っていいかとの声
さすが子供
面白いこと言うものだ
十分温かくして入るよう伝えた
洋服のまま入浴した経験はないが
短大生の頃まだ寒い5月の夜の海に洋服のまま入った事はある
腰くらいまで入ったかどうだったかという程度だが
男友達2人と共に
夜の暗い海に怖さを感じ
数年前彼らと再会した時にもあの時は楽しかったけれど怖かったねと話した
常でない事というのは人を興奮させる
娘達も大興奮
家のお風呂であんなに楽しめるなんて羨ましい
私も洋服のまま入浴したら楽しいかなとチラッとのチくらいの間考え
どんな物事もそれを最大限に楽しめるベストな状況というものがあり
もしかしたらそんな状況がこれから無いとも限らない
といつかのその時に期待を託した
その後娘たち水餃子作りのお手伝い
長女は1キロの豚挽肉とせっせと切った5束のニラを炒め
次女と友人の娘は具を詰め詰め
1.3キロの粉で作った水餃子
友人のお土産に5個しか残らなかった
左の写真は昨日スケート場で見た
肉
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