見出し画像

短歌   一途に待つ


待ち侘びて ただひたすらに 待ち侘びて

今日逢みえた 至福の喜び


まちわびて ただひたすらに まちわびて

こんにちまみえた しふくのよろこび



ずっともとめていたの、文学を語れる方を
親友を亡くした深い喪失感は
そうたやすく消えない

だから文学全般を語れる方が現れるのを
心待ちにして生きてました。

願いが叶い、私の生活が人生が豊かになりました。
ありがとう、出逢ってくれて
ありがとう、優しい眼差しを

なりたい私に逢いに行く人生(たび)は
希望という駅に向かい走り始めました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?