短歌　エッセイ　　　友よ　心に花が咲く

　　　　　　　秋晴れに　友より知らせが　舞い込んで

　　　　　　　煌めき放つ　笑顔が浮かぶ

　　　　　　あきばれに　ともよりしらせが　まいこんで

　　　　　　きらめきはなつ　えがおがうかぶ

　　友人は　イラストレーター

　　先日　ある地方都市で　同業の方　数人と　マルシェを開催

　　その日に向けて　作品を創り　体調も整えていた

　　彼女の描く世界は　とても　繊細で　美しい　儚さもある

　　私も行きたかったが　その日は　新たな住まいへの　引越し

　　数日後　友人から　LINEがきた

　　「茉莉さん　色々な作家さんとの出会いが合って　楽しかった

　　　だけど　作品　２個　しか　売れなかったの。。。」

　　　　　　　　　　あら　まぁ

　　「今　物価が物凄く高騰してる中　生きていくから上に必要な

　　　食料品でもなく　マスク　消毒液等　の　消耗品でもなく

　　　イラストとか絵画って　贅沢品じゃない？　今の地代は

　　　２個しか　ではなく　２個も　って　考えたら幸福度増すよ？」

　　　　　　友人は　目から鱗が落ちたのでしょう

　　　　　　　　　賢く　素直な　彼女

　「そうねぇ　ひとつも売れていない　作家さんもいたから

　　私の作品を吟味して　ふたつも　って思ったら　幸せだわぁ」

　　マルシェに　出展する作品創りに　集中していた　友人

　　　　　　しか　　じゃなく　　も


　　　　　　って　プラス思考で　考えるだけで

　　　　　　　　心が　豊かに　なる　　　

　　　　　　　　　　　　ね

　　　　　　　友人の心に　お花が咲いた

　本日も　最後まで　お読みいただき　ありがとうございます

　フォローしてくださる方　　スキ　して下さる方

　とても嬉しく　励みになります

　今年の8月末頃から　投稿させていただいておりますが

　初めは　何をどうすれば良いのか　さっぱりわかりませんでした

　投稿のやり方等を　教えて下さったのは　文学青年ですよ

　ありがたいなぁ。。。と　今も　毎日　感謝しています

　今も　写真の貼りかた　調べて　ようやくできるようになりました

　拙い文章を　お読みいただき　恐悦至極に存じます

　皆様の　ご健康　お幸せを　心から　お祈りしています

※ 災い転じて福となす
※日日是好日