大好きな時間。これがあるから続けられる。
区民活動団体として「子育てママのための座談会」を開くようになってもうすぐ2年。
「ボランティアなのに、こんな活動されて、大変ですねぇ。」
と、言われる。
(あれ、これ、褒められてるよね(;^ω^)?)ま、いいか。
私が、なぜ、大変なのに、この活動を続けられるかってーと、それは、座談会やワークショップのコンテンツを組み立てるプロセスがとても楽しいから。
■テーマを決め
■テーマについて個々に深め
■パートナーがコンテンツを練り
■それを共に仕上げて完成させる
※ここが超絶楽しい※
■当日、参加者が反応する
(反応薄いことももちろんあるが、その反応含めて感じるのが楽しい)
間に挟まってくる、諸々の事務的作業は確かに苦行なこともあるけど、今では手伝ってくれる力強い味方もできて、だいぶ軌道に乗ってきている。
パートナー中心に2人でコンテンツを作りあげ、それを参加ママ達に体感してもらって反応をみるという醍醐味。この楽しみはクセになる。
マネタイズしなければ「感心の趣味」としてでしか理解されないこの活動。
いつか、黙ってても誰か(じゃなくて、区や企業に)に求められる存在になれたらいいなぁ。その時が、マネタイズの時なんだろうな。
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