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【エッセイ】囮(おとり)捜査

もしタレントが、宇宙軍の囮捜査に協力していたとしたら。

女性アナウンサーも世紀の大悪党どもを引きずり出す為に身を削り、身を犠牲にして公表していたとしたら。

暴露議員も初めは、弱い者を助け大悪党を暴き出しながらも、逆に血祭りに挙げられた。
今やそれが真実であったならば。

芸能界やマスメディアの悪態を暴き出す一連の動き。

ここで自ら膿を出し切れるのか、それともまだ強制執行されるのか。
もう一連の動きは止まらない。

我々は色々な役割、使命を持って生まれてきたのかもしれません。

今や政治、経済、行政を始め世界の動きを色々紐解いて行くと、我々はこれ程までに騙されていたのかと気付くのだろう。

これまでの悪態が許されるはずはない。

良い事も悪い事も含めて色々考えさせられる時代を生きていたのかもしれません。

これまでのキャリアを積み重ねても悪態が浮かび上がったならば、そのキャリアは一瞬にして記憶から葬りさられる。
また、良き行いも仮に闇に葬り去られたとしても、時代が変わればヒーローとして蘇る。
闇に葬られたヒーロー達が今、結集しているのだろう。

ようやく大悪党狩りが結集を始めた。

この一連の動きこそが、地球と言う名の星が息を吹き返した瞬間かもしれない。
ようやく地球も宇宙の一員に復帰できた瞬間なのかもしれない。
いや、まだ試されている。
試験の真っ最中なのだろう。

人々は、まだかまだかと言うが、日の出はゆっくり昇るものである。
時を待つしかない時もある。
しかし、もうしばらくの辛抱だと思う。

太陽は、光は使命を全うしている。
月も星々もまた然り。
そして、ゆっくり宇宙のアカシックレコードが開示されようとしている。
恐れることはない、そのまま進もう。


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