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プロフィール

岡瑞起 Mizuki Oka

ALIFE(人工生命)の研究者です。
研究者として様々な活動を行っているのでご紹介いたします。

筑波大学・岡研究室

筑波大学でコンピュータサイエンスを教えており、岡研究室では、データサイエンスとALIFEをテーマに取り組んでいます。2022年度からは文系の学生さんも岡研究室に参加されることとなり、より広い視点での研究に発展しています。
岡研究室:https://websci.cs.tsukuba.ac.jp

人工生命研究会

人工知能学会・人工生命研究会の主査をしています。研究会を開催し、ALIFEについて研究発表をしたり議論したりすることで、ALIFEの発展を推し進めています。
人工生命研究会:https://alife-japan.org

株式会社ConnectSphere

技術の社会実装と有用性の実証にも力を入れており、株式会社ConnectSphereで、一般企業等をクライアントとした研究開発・コンサルティングをしています。

そのほかにも

(独)IPA未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャーや、ALIFEの国際論文誌『ArtificialLife Journal』のアソシエイトエディター、人工知能学会の編集委員もしています。
IPA未踏PM:https://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/2022/pm_index.html
ArtificialLife Journal:https://direct.mit.edu/artl
人工知能学会:https://www.ai-gakkai.or.jp/

アカデミア以外の方々へもALIFEを共有できるように、本も書いています。
著作については、また改めてご紹介いたします。

私にとってのALIFE

私にとってのALIFEは、柔軟性、優しい感じ、多様性を大切にする、そんな世界観をもっています。こうした世界観を伝え、広めるための研究や活動をしています。

経歴

筑波大学システム情報系 准教授。株式会社ブランクスペース技術顧問。
1998年、United World College of the Adriatic卒業(1996-1998)。2003年、筑波大学第三学群情報学類卒業。2008年、同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より東京大学 知の構造化センター特任研究員。2013年、筑波大学システム情報系 助教を経て現職。専門分野は、人工生命、ウェブサイエンス、データサイエンス。人工知能学会にて「人工生命研究会」の主査。人工知能学会編集委員。人工生命の国際論文誌『ArtificialLife Journal』アソシエイトエディター。(独)情報処理推進機構未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャー。人工知能学会「現場イノベーション賞」、情報処理学会「論文賞」「山下記念研究賞」など受賞多数。人工生命技術、機械学習、深層学習を使ったデータ分析・活用の研究を行う。大学での研究をベースに、新しい技術の社会実装に力を入れている。近著書に『ALIFE | 人工生命 ―より生命的なAIへ』(ビー・エヌ・エヌ)がある。

出演コンテンツはこちら。

https://note.com/mizuki_oka/n/nc47b8b20b136


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