反面教師。気をつけていること。
こんにちは。大好きなコーヒーを中心に、
YouTubeやSNSで発信しているみずきです。
noteではコーヒーについて書いていますが、
エッセイや自己受容なども書いています。
今回は、ほのぼのと昨日あった出来事をまとめていきたいと思います。結論から言うと、「反面教師を学びと成長につなげる」です。
サシで飲んだ友人に、ぼくの最近の課題について”2つのガチ相談”をしたのでまとめてみます。
ウソのちりつもって怖いよね
笑いのためにウソをついて場を盛り上げる人。
冗談でウソをつく人。
はたまた真剣な顔をしてウソをついちゃう人。
その場から離れたい人や、自分の身を守るためにウソをつく人。
ウソは、良い意味でも悪い意味でも
利用できることは皆さんも承知だと思います。
今回は例として4種類のウソを出しましたが、僕がこの中で一つしないように強く心がけているのがあります。
それが、
「真剣な顔をしてウソをついちゃう人」です。
そんなウソが毎日チリツモになってしまうと、会話の中で疑心暗鬼になってしまう
恐れがあるからだと思います。
そして一番は、それが信用にもつながっていくからです。
そのことについて友人に相談すると、
「目先だけしか見えてないとそうなっちゃうのかもね。長い目で見ると自分が損するし、俺も気をつけなきゃ」
お互いの意見がマッチできた時は良かったなぁと思ったと同時に、自戒を込めて一つ目は相談できました。
いまの口に出しちゃう問題
これはぼく自身も当事者だったこともあり、
今でもすごく気をつけて過ごしているのですが、思ったことをそのまま口に出しちゃう問題です…
「嬉しいこと」や「褒めたいこと」、「楽しいこと」を共有したいと言う思いで素直にいう。
こちらは嘘なしで、
すごくポジティブなことだと思います。
しかし、ポジティブがあったらネガティブな面も考えられます。素直に思ったことをそのまま口に出してしまって相手を傷つけてしまったこと。
ぼくは大いにありました。
デリカシーが欠けてしまっていることです。経験者なのでひとつ言うと、これって自分では絶対気づけない問題だと思いました。
ぼくはこの問題において、
友人が真剣に指摘してくださったのです。
その指摘が、ぼくのこれまでの発言がフラッシュバックしてきたのです。
「あのとき、あんなことを言ったから空気が凍りついたんだ…」
振り返るとこの経験から、
過去にこんな記事を書いて反省していたなぁ。
改めて気をつけようと強く思っています。
お互いがポジティブになれる会話。
これって人付き合いをしていく中ですごく大切だと思うし、この人といると安心する、楽しいと思われる存在をこれからも目指していきたいです。
そして、お酒の場でこんな真剣な会話ができる環境に入れること、こんな素敵な友人に出会えたことに感謝し、今日も過ごしていきます!
これからも大好きなコーヒーを追求し続けるための活動費に充てさせていただきます。