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【小説】見張り塔からずっと
以前、バイト先のお客さんから小説をいただいた。嬉しすぎてnoteの記事にも書いてみた。
あれから。1冊目を読み終えた。
読んでみて、いま思ってることを
短くでも書き残したい。
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目次には、
『カラス』
『扉を開けて』
『陽だまりの猫』の3つだった。
目次の「カラス」を読み終えると、
次は全く違ったストーリーのお話。
本書には、内容の異なる3編が書かれていた。
そして3編に共通することは
『家族』であり、夫婦関係について。
何より興味深いと思ったのが、
夫婦いずれかの愛人が登場しなかったこと。
著者はこの小説に、
「山の代わりに底知れぬ闇を抱いた
深い谷を作った」と言っていた。
まだ夫婦も経験したことないボクだが、
反面教師も見れたし、
正解を模索した読書時間だった。
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