えんとつ町のプペル
※ネタバレになるかもしれないので、これから見ようとしてて、内容を知りたくない人がいたら、見るのを控えてください。
西野亮廣が作った映画を見てきました。この作品は、一度絵本で目を通したことがあります。
ですが、映画で見るこの作品は別物です。
まず、一つ目に、一番心に残ったシーンを言いたいと思います。
それは、ルビッチのお父さんがルビッチに対して、「一瞬の星を見逃すな」「見逃さないように、たくさんの時間空を見ているんだ」「誰よりもたくさん」このシーンは普段の生活にも置き換えれるシーンだなと思った。
僕は、その時、「一瞬のチャンスを無駄にするな」「チャンスが来るまで、頑張り続ける」「誰よりも辛抱強く」一瞬でこれが頭をよぎった。
そんなの普通だよ、とか思う人も出てくるかもしれない。けどこれが大切なんだと思う。言わば、基本が一番大切!
二つ目、笑われ続けても、自分の信念を貫くこと!
ルビッチのお父さんとルビッチは、強い信念があり、その信念を声に出してみんなに訴え続けてきたけど、みんなはそれを聴きもせず、バカにしてわ、笑った。
けど、その信念をみんなに証明できた。結果として現れたし、みんなに見せることができた。これは、少数派から多数派に広がっていく過程である。
僕の大学の友達は最近noteで夢を声に出すって書いていた人がいました。まさにそれは本当に大事なこと。(少し意味は変わるけど)
三つ目
ルビッチが「やってみないとわからない」確かに何か新しいことを始める前に、人間はどうしても、やらない理由を考えてしまう。それをかき消して、海に捨てて、まずは、やってみる!やらないと成功すらしない。むしろ失敗もしない。一番怖いのは行動しないこと作者はこれらのことを伝えたかったんだと思う。
いや、ほんとに凄かった。今まで見た中で一番感動した映画だと思う。
僕自身、あまり映画館に行って映画を見たりしないんですが、今回のは、見てきた少ない映画の中でも一番の映画だったと思います。
今日ぼくは、映画を見ながら、作者は何を僕たちに伝えたいのかを考えながら見ました。その結果これら三つのことを受信しました。
そして最後に
歌もすごい、歌がストーリーになっていることです。
エンディングで流れている、「えんとつ町のプペル」のテーマソングですが、映画を見る前に、いい歌だなって思って何回か聞いていましたが、映画を見た後に聴くとこれは、ストーリーになっていると気づきました。そのテーマソングに感動して、涙をポロリ。
語彙力に欠けますが、これが僕の感想です。
それではまた!👋
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