NYSE FANG+の銘柄が変わった
NYSE FANG+の構成銘柄が変わりました。
これで大和のiFreeNEXT FANG+インデックスやiFreeレバレッジ FANG+なんかの指数もこの10銘柄連動に変わります。
今回抜けたのはテスラ(TSLA)
スノーフレーク(SNOW)
代わりに入ったのはクラウドストライク(CRWD)
サービスナウ(NOW)
入ったのはどちらもクラウドサービスですね。
個人的な感想
スノーフレークはずっとFANG+のお荷物と言われてきたので抜けることは全然問題ないですね。
その代替としてクラウドサービスの銘柄が入るのもいいと思います。
でもテスラを抜いてまでクラウドサービスを2個も入れるのはどうなんですかね。
もちろんテスラ含めEV業界にはあまり良いニュースがない昨今ですが、個人的にEVムーブメントが止まることはないと思っています。
私はいずれ(コレクションや局所的な用途を除いて)すべての車がEVになるのは確実視しています。
なのでもう1年ぐらい様子見してあげてもいい銘柄だと思ったんですけどね。
とはいえFANGはアゲアゲな銘柄が多いほうが好まれそうですし、とりあえず1年はこれでもいいのかな。
そのうちテスラが凱旋するのを楽しみに待っています。
来年も買う?
今年は特定でレバファンとNISAでFANG+を積み立てで買っていています。
つい最近急激な円高に襲われたのもあってFANG+はもちろんSP500系もあんまり実績出ていませんが、ヘッジ付きのレバファンはダメージ軽微という感じです。
ですがさすがに去年のレバファンの勢いと比較してしまうとちょっと物足りないですね。
とはいえ今回の入れ替えは一般的に見たらプラス要素なので来年も買っていくと思います。
ただ今年はTracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)というNISAでも買える高リターン&低コスト銘柄が出てきたので、FANG+インデックスは買わなくていいかなという感じです。
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