ミズキ。
僕が死んだら読んでほしい
みんな同じだね
ボクのお薬日記。💊
9月26日 (木) 明日は病院 久しぶりの病院 また何も言えない 元気そうだねって言われて終わる いつもの病院 ちっちゃな不安 1 は 今の現状を書いた 2 は昔の話 幼い頃の私 そして現状 私にはお姉ちゃんがいる あたまは普通くらい 友達がたくさんいるお姉ちゃん 普通の高校に行って 普通の専門学校に行って ちゃんと働いてるお姉ちゃん すごく普通のお姉ちゃん お姉ちゃんは明るくて色んな子にも好かれる 親と話す時もニコニコしてて 私とはちがって、 私がお母さんに話
9月26日 (木) 晴れ 9月下旬だというのに外はすごく暑かった そして、少し眠たかった 私は人のことを信じられない いつか裏切るくらいなら 初めから1人の方が楽だと思うから 薄っぺらい愛情で依存関係に到れるなら それは幸福という麻薬だと思う 相手に自分の全てを委ねて 自分を犠牲にしていて 相手がいなくなったあとの不安や孤独で 埋められない穴ができる 幸福は麻薬なんだよ だけど私は不幸も麻薬だと思う 自分は誰かより不幸だと その環境を変えず、逃げずに生きることで 自
たぶん、 ぼくは人に褒められたいんだ 比べられてきたから 頑張っても見てくれないから わざと目立とうとして ちっちゃな嘘をついて 自分自身を大きく見せて みんなに見てもらおうとしてるんだろうね
8月14日 (水) 最近は寝れなくて眠剤も効かない 夏休み楽しくない 私のお姉ちゃん 一人暮らししてて仕事して自立してる 大嫌いなお姉ちゃん 勉強机もお姉ちゃんしか 買って貰えなかった お姉ちゃんの勉強机はピンク色 私の好きな色は水色 だから水色がいいって言った どうせ勉強しないからって 買って貰えなかった 小さい頃 ぱぱやままに話しかけても お姉ちゃんが割って入って話すから 話したいこと話せなかった 泣きそうになって自分の部屋閉じこもった 扉閉めても家族の笑い声が聞
がんばっても はりきっても お姉ちゃんと比べられて お姉ちゃんはお姉ちゃんはって 人と話す時も ことばにできなくて お姉ちゃんは明るい子なのにねって 転入した学校でも 友達作っても おかしい子が通う学校だからって もう疲れたよ
なにもできないね、 って言われ続けたら自信がなくなってなにも できない大人になりそうです
頭の中がぐちゃぐちゃになって 色んなこと考えて 大切な人に酷いこというくらいなら ひとりぼっちでいいのかもね
もうがんばれないよ
8月3日(土) 外はジリジリと暑くて 買ったアイスもすぐ溶けて 地面にべしゃって落ちた 気持ちはずっとモヤモヤしたまま 頭もぼやーっとして気持ちが悪い リリイもCharaも耳に入らない ずっと空虚 リリイの美しい歌声 途切れそうな声 中学生の私を魅了した歌姫 その声ももう届かない 夜はずっと激しい吐き気と同期で 目の前がクラクラして真っ暗で 曖昧な景色 夜もまともに寝れない 眠りたい 何も考えたくない 全部もう疲れたなあって感じ
カラスの目 忘却の中心にはカラスの殺人が あり、端でそっと待ってる
7月31日 (水) 頭も気持ちも晴れない 午後3時 暗闇で観た映画 お互い名前も年齢も知らないアマとルイ サディストのシバ 体は手に入れたけど、 心は一向にアマのもの そんな空虚感が、残る映画 「蛇にピアス」を見た 家出をするために出た東京 怖くなって帰った やらなきゃ行けないことも 言わなくちゃいけないこともあるのに 気持ちが動かない 身体が、動かない まるで死んでるみたい ずっと空虚に包まれた感じ 眠剤を飲んでも 安定剤を飲んでも 夜中は過呼吸に襲われる 上手く
7月20日 (土) 外はギラつくぐらい暑い バス停で立ってたらねこが歩いてた 暑そうだった 私にはお姉ちゃんがいる 頭はそこそこだけど、 愛嬌が良くて 友達もたくさんいて 私みたいに自堕落じゃなくて 私みたいに挫折しなくて ちゃんと普通の高校でて、 普通の大学でて、就職もして 立派なお姉ちゃん 嫌いなお姉ちゃん その点私は 勉強も運動も出来ない 友達を作っても浅い関係だけで 深い付き合いをしてる人は数人くらい 高校も中退して通信に入った 自分から行くと言い出した専門学
7月15日 (日) ちょっと雨 3連休なのに明日は学校があって 今日は16時とかその辺に起きた 何も出来なかった 何もする気になれなかった 自分にはなにもないくせに 一丁前に何かがあるように 見せて胸張って 何かにいっぱいいっぱいになって 1人で病んで 1人で落ちる 馬鹿みたいに親のお金を浪費して それをあたかも自分のお金みたいに使って 進学して、俺偉いみたいになって クソみたいに廃人になって 面白いよな 人生 おわり
上を見すぎて本当の幸せが 見つけられなかったり 幸せに疑問を持つよりも 下を見て100円見つけて それを幸せだと思ったほうが 1番有意義だと思う
嫌われたかななんて思っても その人が表を見せてくれてるのか 裏を見せてくれてるのか 本当を話してくれてるかなんて わかんないから 結局は曖昧なんだよね
7月13日 (土) くもり 進学した 保育士になりたかった 子供が好きだから 未熟な私でも居場所が欲しかった だからヘラヘラした みんなに好かれたかった それも疲れた 嫌われるのを恐れた 1人になるのが怖かったから ヘラヘラしたら みんな一緒にいて笑ってくれるから 本当の私というのを受け入れて欲しかった 本当の私ってなんなんだろう 考えた なにもなかった 何も取り柄がないから 好きだと言いはったことも 得意だと言いはったことも ろくに続けられない 進学したけど