高畠美月 hanalabo

フリー。いろいろやっています。銭湯好き。ミニマリスト。お花の仕事は17年くらい。 ハナラボノート▶https://hanalabo.net/

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マガジン

  • 銭湯のこと

    東京銭湯-TOKYO SENTO-でのライター活動、蒲田温泉での番台バイト、好きな銭湯に日々通うことなど、銭湯活動全般について。

  • 日々のこと

    日々つれづれ考えたことなど

  • microm(ミクロム)のこと

    micromの活動について。考えていること、裏話など。

  • ハナラボノートのこと

    運営しているブログ「ハナラボノート」について。

最近の記事

銭湯のロッカー鍵を髪留めに使うのはどうなの?に対する反応と考察

先日ツイッターでこんなつぶやきをしたところ、思った以上にたくさんの方に見てもらえたようで、いろんな反応をいただいたので備忘録的にまとめておきます。 軽く自己紹介しておくと、私は週3日ほど銭湯の番台でバイトをしており、それ以外の日もほぼ毎日お風呂は銭湯に行っている人です。 いわゆる「いろんな銭湯に行ってみる」銭湯マニアではなく、普段は家の近くの銭湯を数軒ローテーション利用&たまに都内の有名銭湯に遊びに行く程度の銭湯ファン。 なので、「ロッカー鍵を髪留めにするお客さん」が全

    • 複業の時代に。「いろんなことをやる」のメリットとデメリット。

      初めてお会いする人に、「お仕事はなにをやってるんですか?」と言われるのがすごく困る。ちょっと一言では返せないなあ…と思いつつ、正直に話すとするならばこんな感じ。 ーーー もともとのキャリアはフローリスト(花屋)で、今は自分のお店を持っているわけではなく、たまに自分の屋号でレッスンをしたり出展販売をしたりする。定期的に行っている花屋のアルバイトもある。単発で頼まれて講師のバイトをすることもある。 そこから派生して、切花関連のサイトをひとつ運営中。完全にひとり運営で定期的に

      • 銭湯とわたし。

        東京銭湯 TOKYO SENTO でライター活動をしていることもあってか、最近は「銭湯の人」と思われているな…と感じるこの頃。 そもそも、いつから銭湯が好きなのか? 今回は、私にとっての銭湯の話を書いてみます。 大田区生まれ黒湯育ち。 こんなこと言うと怒られそうだけど、私にとって銭湯は特に思い入れがあるものでもありませんでした。あたりまえのように近所にあって、気分転換したいときに行く、って感じ。 実家は商店街のなかにあり、数軒先に「松の湯」という銭湯がありました。

        • micromを始めたきっかけとコンセプト

          自分の仕事として、microm(ミクロム)という屋号でやっている植物の仕事があります。 このmicromという事業(というほど大袈裟なものではないけど、雇われてやっている以外の仕事のひとつ)について、考えていることなどを書いてみるノートです。 micromのスタート micromの最初のテーマは 「植物をアクセサリーとして身につける=プランツジュエリー」 でした。 最初に主宰した会のチラシがこれ。 2012年。なつかしいですね。 このときはまだ無邪気に、生の植

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          自分の場所、としてのnote。

          個人として、noteのアカウントを作ってみました。 思えば小さな頃から紙の日記は続けており、自分の思ったことや憤り、日々考えていることなどを書き殴ってきました。書くことはアタマの整理であり、自分の日常そのもの。 インターネットが登場してから、「書くこと」は違った意味を持つようになりました。掲示板、mixi、Twitterなどなど、いわゆる「書くこと」がメインのサービスはあれこれ使ってきた方だと思います。 インターネット上に書く文章というのは、まだ出会っていない誰かへの自

          自分の場所、としてのnote。