1歳&3歳と2泊3日のディズニー旅行!
5月の平日、家族4人(大人2人、3歳、1歳)でディズニーリゾートに行って来ました。いろいろハプニングもありましたがお天気にも恵まれて無事に2パークとも楽しんで帰って来ることができました。
今回は我が家のディズニー旅行レポをお届けしていきたいと思います。
私のディズニー史
私は母の影響で小学生の頃からディズニーリーゾートに度々遊びに行く機会がありました。
今までで通算20回以上は行っています。関西住みなので、ディズニー遠方組としてはなかなかな数では!?と自負しております。その殆どは私がまだ実家にいるときなのですが、私の母がディズニーにドハマリし、一番多いときで年に3回(しかもぜんぶオフィシャルホテル以上!)は連れて行ってもらいました。
クリスマスシーズンに2泊3日のミラコスタ泊をしたり、アンバサダー泊をしたときにはシェフミッキーでミッキーに絡みすぎて怒られたり、私の誕生日ディズニーをしてもらったときには行く先々のレストランで誕生日ケーキが出てきてキャストさんにお祝いしてもらったり(全部母が手配済み)とたくさんの家族の思い出があります。
何回か行くうちにディズニーランドは庭と化し、姉と2人でパーク中を練り歩きシングルライダーとファストパス(現在のプライオリティパスに準ずるもの)を駆使してアトラクションに乗りまくり、お腹が空いたら母に連絡をとりレストランでごはんを食べさせてもらいまたパークに繰り出していく…なんてことも。
母も母で、私が中学校の修学旅行でディズニーランドに行くことが分かると、「なんだか行きたくなってきたなあ」と私の修学旅行後にディズニーの予約を取るなんてこともありました。
詳しくは聞いていませんが、多分その当時の貯金の殆どをディズニーに捧げていたのではないかと思ます。
高校の卒業旅行も仲が良かった同級生の女子4人でディズニーに行き、一緒に行った友達に楽しんでもらおうと今までのディズニー知識をフルで活かして案内しました。
その中のひとりとはその後の大学生活で年に1回は一緒にディズニーに行き、余分に取ったファストパスを道行くカップルにプレゼントするという謎の企画までしていました。笑
社会人になってからは行く機会も少なくなっていましたが、夫と付き合ってからはまた年に1回はディズニーに行くようになりました。
夫の実家が関東方面ということもあって、帰省することがあればディズニーに寄ってパークを楽しんで帰ることが定番になっています。
子供が生まれ子連れディズニーも経験しました。長女は1歳5ヶ月のとき、次女はちょうど1歳のときにパークデビューし、長女は今までに3回、次女は2回行っています。
そのうちの1回は私の祖母、母、姉&子、私&子の4世代ディズニーをしました。ベビーカー2台に車椅子1台というなかなかなお大所帯でしたが、DPAを購入しゆっくりパークの中巡ったので足の悪い祖母も楽しめたようです。
今回のディズニーの概要
今回は5月3週目の平日、2泊3日での旅です。(3日目は夫の実家に帰省したためインパはしていません。)
1日目はランド、2日目がシーの順番で楽しみました。
交通手段は新幹線+JR、宿泊先はオフィシャルホテルの東京ベイ舞浜ホテル(筒状の外観が特徴的なホテル)です。
このホテルを選んだ理由は、
①オフィシャルホテルであること
②そこまで混雑していないこと
③以前泊まったとき朝食ビュッフェが美味しかったこと、の3点です。
①オフィシャルホテルの宿泊者には舞浜駅すぐ近くにあるウェルカムセンターでホテルの事前チェックインと荷物をホテルの部屋に届けてくれるサービスを利用することができます。
ですので、舞浜駅についたあとすぐに身軽になれるし、パークからホテルに着いたあともホテルでのチェックイン作業なくすぐにお部屋に帰れて大きな荷物はすでに部屋に運び込まれているとう状態なのでとても便利です!
②前回も今回も宿泊した主観ですが、ホテル自体あまり混雑していません。
21時過ぎ、通常ならパークから帰ってきた人たちでごった返すチェックインカウンターや売店もほとんど人は並んでいませんでした。
東京ベイ舞浜ホテルはオフィシャルホテルの中でも少し遠めのホテルだからなのかな…?と思ったり。
③朝食ビュッフェは和洋食を中心に様々な種類が置かれています。子どもたちも取りやすいようにビュッフェ台の高さの低くなったビュッフェコーナーもありました。
納豆も味噌汁もおいてあるので、旅行中の乱れた食生活の中少しでも子どもに栄養のあるものを食べさせてあげられるのは親心としては嬉しかったです。
1日目のタイムスケジュール
2日目のタイムスケジュール
旅費の内訳
旅費の内訳を紹介したいと思います。
○ホテル2日間+往復新幹線 102,080円
・東京↔舞浜間は別途料金
・ホテルはオフィシャルホテルの東京ベイ舞浜ホテル(朝食ビュッフェ付き)
○パークチケット
大人7900円×2人×2日間=31,600円
子供は4歳未満なので無料
○パーク内2日間で使用した金額 37,060円
内訳↓
・美女と野獣DPA×大人2人=4,000円
・スプラッシュマウンテンDPA×大人1人=1500円
・トイストーリマニアDPA×大人2人=4000円
・イヤーハットキーチェーン2個=3,600円
・オンラインショッピング(お土産)7,550円
・その他飲食
合計170,740円
まとめ
今回はアトラクションを中心に予定を組みました。
幼児連れなのでアトラクションの待ち時間を少なくするために課金(DPA)をしたので合計金額はなかなかのお値段に(汗)。
あとイヤーハットキーチェーンは前回行ったときに購入しなかったことをずっと後悔していたので絶対に買うと決めていました。(1個1,800円は結構お高いですが…)
子によると思いますが、今回アトラク多めで予定を組んだものの3歳の長女はランドのバズとスプラッシュマウンテン、シーはフランダーのコースターとトイマニはかなりびびっていました。一番楽しそうにしていたのはメリーゴーランド(笑)
だから子供ファーストで行くなら、DPAを買ったりプライオリティパスを取るのに必死にならなくても良かったかなと思いました。(親が楽しみたいのなら全然ありですが!)
夫が一番感動していたのはミニーのグリーティングです。50分並びましたがその価値があると言っていました。
私もディズニーには何度も来ていますがグリーティングに並ぶことはあまりしたことことがなく(どちらかといえばアトラク好きなので)、正直心のなかで「えー、グリーティングに50分も並ぶの?」と思っていました。
が、しかし、いざ順番が来てみるとミニーちゃんを独占できるし話せるし触れるしリクエストに応えてくれるし(子供にちゅーしてとか笑)写真も家族だけで撮ってもらえるしととても満足できたので、確かに並ぶ価値があったなと思わされました。
今回のディズニー旅行レポは以上です!
我が家にとってはとってもいい思い出になったので誰かの参考になれば嬉しいです。
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