おつかれな日本人
お疲れ様です。みっくん@看護学生です。 今日のタイトルみて、みなさんどんな話をするんだろうと思いましたか? 今日は厚生労働省から発表された年齢階級別死因から見えた働き盛りの方の死因について考察していこうと思います。
20歳~39歳までの死因1位、40歳台の死因第2位は「自殺」です。
この年代のライフスタイルは、結婚や出産、仕事での責任、親の介護等の時期であり心身が疲弊することが考えられます。
ここから、私が思っていることを書いていきます。 子育てや仕事、親の介護といったとても忙しい状態の時に精神科に受診しようと思うでしょうか。私は中々受診の時間をとることが出来ないと思います。 だから私は日頃みなさんが使っているインターネットから相談出来る様な精神科があってもいいと思うのです。
現代を生きる人々は日々ストレスに晒されています。少しでも皆さんの気持ちが楽になるように精神科としてできることを考えて実施するべきだと思うのです。