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自炊するならランニングコストは意識した方がいいなって思った話

自分は一人暮らしをしていますが基本自炊です。自分である程度は作れるし、食費を抑えたいので。めちゃくちゃ凝った料理は作っていませんが、卵焼き作ったり簡単な料理です。めんどくさくなったら外食しなくていいように、チキンラーメンとかパスタを常備すれば外食しなくてよくなるから必然的に食費は安くなります。大体月に3万から3万5千円くらい。以前は増量するためにたくさん食べようとして月4万から6万くらいしましたが、もう増量しなくていいので今くらいの食費に落ち着いています。で、タイトルにある、ランニングコストについてですが、安けりゃいいってもんじゃないなと。思いまして。いくら安く抑えられても、料理に時間がかかり過ぎてはいけないんですよね。卵焼きとか、炊飯器で蒸すだけとか、簡単調理がちょうどよくて。サバ缶でハンバーグを作ってますが、あまり効率的によろしくないです。後処理が大変なのと、キッチンがしばらく魚臭くなるのと、タネにするとき、固まらない。本当に固まらないんですよね。肉で作るハンバーグを作るより少し大変。なんでかって原因考えてみたんですけど、水分量が多いんですよね。だからなかなか固まらない。つなぎにパン粉を使えば固まるんだけど、150gのパン粉を1袋半使ってやっと固まるぐらい。たまに作るならいいけど、毎週作るとなるとコスパ悪いんですよね。ちょっと割に合わない気がして。なので再来週からは久しぶりにサバ缶を食べようかと思います。サバ缶だけでも普通においしいですからね。

フリーライティング 9日目

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