見出し画像
毎日ブログ 351日目(2021/2/13)


美容整形の可能性

私自身は美容整形を行った経験はないのですが、基本的にはタトゥーも含めて肯定派です。
以降は中途半端な知識の私の主観によるものになります。

美容整形といえば、日本より韓国の方が、認知度や市民の受け入れが広いですよね。私の以前の会社の同僚にも、韓国に行って少し受けて来ようかな、という子もいました。旅費(飛行機代や宿泊代)をかけても韓国の方が安いんですかね^^;

自分が持つ、自分にだけしかわからないコンプレックスというものは確かに存在します。他人から見たらなんてことはないのに、自分だけは気になって仕方がないのです。

例えばそれが外見によるものであれば、そのコンプレックス要因を取り除くことで人生が明るく楽しいものになるのであれば、美容整形というものも全然ありなのだと思うのです。

一重まぶたを二重にする。
顎のラインを細くする。
鼻を高くする。

これらを行うことで、自分に自信が持てるのであれば、遠慮しなくても良いのではないでしょうか?
自分に自信が持てることで、好循環が始まることは本当によくあることです。

ブロードウエイミュージカル「コーラスライン」でも、
「バストアップとヒップアップでオーディションに受かるようになって人生が変わったの!」
なんてナンバー(Dance Ten ; Looks Three)もあるくらい、人生が変わる瞬間も実際に起こり得ます。

逆に自信がなければ悪循環になりやすく、回復にはパワーと時間がかかるのですから。


タトゥーの危険性

もちろん、美容整形にしても、やり過ぎは厳禁です。
何事にもバランスというものはあります。鼻を治せば、顎が気になり、顎を治せば目が気になる。これの繰り返しになっては際限がありませんね。

美容整形とタトゥーが別物なのは承知の上で書きます。両方とも自分の身体に手を入れるという意味合いでは似ているのですが、その実、結果は正反対です。

美容整形と違い、タトゥーはアクセサリー的な要素を強く感じます。「その場のノリ」も大切ですが、タトゥーなどはちゃんと将来を考えて行いましょう。
タトゥーと刺青は明らかに別物です。技術的には同じですが、本人にとっての目的が異なります。
日本の社会はまだまだタトゥーと「刺青」を混同していて、タトゥーがあるだけで反社会的勢力という第一印象を受けてしまいます。
実際にロックバンド、ビジュアル系バンドを目指す皆さんにありがちなのですが、熱い想いと共にタトゥーを入れて、その後、売れるまでの間の働く現場に困ってしまうという例を何人もみてきています。

日本では「親からもらった大切な身体を!?」と言って毛嫌いする人もまだまだ多いのです。現場のみんなは良くても、そこを利用するお客さんからのクレームひとつでNGになってしまうのす。クレームを言う人の価値観によるもので、タトゥーを入れている方のキャリアは考えていないのですが、結果として受け入れられず、働くことができる現場を限定させてしまうのです。

しかしこれが日本の現状で在り、それを踏まえてタトゥーなどは行うべきだと思います。美容整形も同様に、肯定派ばかりとは限りません。

美容整形はコンプレックスを克服し、自分に自信を取り戻すためのモノであって欲しいと思います。
もちろん冒頭に記したように、私自身はこれまで美容整形を行ったことが無いので、今回の記事は私の無責任な主観に過ぎません。皆さんはどのようにお考えなのでしょうか?



#キャリア的視点 #キャリアコンサルタント #キャリコンバレー #毎日ブログ #美容整形 #タトゥー #コンプレックス #自身 #好循環 #コーラスライン #note3150

個人の活性化を組織の活性化に繋げます。


いいなと思ったら応援しよう!